教文館公式サイトのナルニア国(子どもの本)部門です。

ナルニア国で取扱いのある書籍

2012listナルニア国は児童書の専門店です。ロングセラーの本が中心の品ぞろえですが、一方でこの1年間に出た新刊書籍を全点展示販売するという「日本の子どもの本この1年」というコーナーも併設しています。
新刊については担当のスタッフがすべての本に目を通し、その中から毎年お勧めの本をピックアップして、お勧めリストを作成しています。
2013年3月には、2012年1年間に出版された本から約900点を選んだお勧めリスト『2012年に出た子どもの本』が刊行されます。図書館や文庫など、子どもの本の周辺でお仕事やボランティアをされている方だけでなく、何か面白い本をお探しの方にも楽しんでいただけるリストです。ぜひお手に取ってご覧くださいませ。
『2013年に出た子どもの本』 2014年3月刊行
教文館子どもの本のみせナルニア国 編
教文館・刊/1200円+税
★教文館ナルニア国作成のリストは『2008年に出た子どもの本』(特価300円)、『2009年に出た子どもの本』『2010年に出た子どもの本』『2011年に出た子どもの本』(各1000円+税)、『2012年に出た子どもの本』(1200円+税)いずれも販売中です。

 

 

bokuehon

「子どもたちに絵本を読んであげたいけれど、何を読んでいいかわからない…」というお声は、ナルニア国でもよく聞かれます。そんな時大変お役に立つリストが復刊されました。『ぼくの絵本わたしの絵本―0歳から6歳までの絵本ガイド』です。この本の著者は、長年子どもたちに絵本やおはなしを語ってこられた方たちで、リストは単なる本のあらすじ紹介にとどまらず、どのように子どもたちがそれぞれの絵本を楽しむかといった様子が、具体的に書かれています。「ロングセラーの絵本が良いとは聞くけれど、どこが良いのか分からない」という人も、この本を読めば安心して読み聞かせに臨むことができるでしょう。
『ぼくの絵本わたしの絵本』
プランニング遊・刊/1600円+税

 

 

yomikikase学校での朝の読書や図書の時間に、子どもたちへ読み聞かせをする活動は、近年ますます盛んになってきています。しかし、学校という場所で数十人の子どもを相手に、どんな本をよんだらいいか…自分のお子さんやお孫さんに本を選ぶ以上に、悩まれている方は多いことでしょう。このブックリストには『ぼくの絵本わたしの絵本』の著者お二人がかかわっておられます。そして朝の15分の読み聞かせの時間を、子どもも読み手も充実した時間にするために必要な本の選び方と読み手の心得をアドバイスしています。1年生から6年生まで、本の組み合わせを含めた具体的なプログラムが掲載され、初めて学校へ行くボランティアにとって大変心強い味方となることでしょう。豊かな経験に基づいて、読者にわかりやすく語りかけてくれる、読み聞かせボランティア必携のガイドブックです。
『小学校での読み聞かせガイドブック』 ※現在品切れ中です。10月頃再販予定
プランニング遊・刊/1800円+税

 

 

kaitenmokuba

岩手県盛岡市で35年にわたって活動をされている“NPO法人 うれし野子ども図書室”が、その活動体験を集結して作成したリスト。古典絵本から新刊まで、子どもに手わたしたい選りすぐりの絵本を紹介しています。巻末には年齢別に分けたブックリストもたっぷり紹介!さらにブックリストには「あそび」「いのち・人権」「心温まる」などのジャンルを明示したマークがついており、テーマをもって本を紹介したいときには、大変役立つと思います。たくさんの本の中で迷っているお母さん方へ、絵本の世界の案内書としてご利用いただける1冊です。
『えほんの回転木馬 新装改訂版』
NPO法人うれし野子ども図書室・刊/952円+税

 

こちらで紹介した書籍は、一般の書店ではなかなか手に入りにくいものです。ご購入をご希望の方は、ナルニア国までご連絡ください。ご遠方の方にはお届けも致します。
★ナルニア国直通電話番号:03-3563-0730(午前10時~午後8時)

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