改革派正統主義の神学 -スコラ的方法論と歴史的展開-
歴史 2016年6月24日
17世紀の正統主義神学は、宗教改革からの「逸脱」なのか? それとも「成熟」なのか? 後・宗教改革期の改革派神学の方法論と歴史、そして主要な神学者を概観。現代にま …
詳細へだれもが知りたい キリスト教神学Q&A
キリスト教書籍信仰書・キリスト教入門書思想・宗教神学 2016年3月2日
神学が分かると、欧米文化がもっと分かる イエスは神? それとも人? 神はどこからきたの? 神がつくった世界に、終わりがあるの? 悪が氾濫する混迷の時代に、神は …
詳細へ救済史と終末論 -組織神学の根本問題3-
伝道と教会形成の神学的基盤がここに! 著者が構想する「組織神学的教義学」の最終巻。本書では、救済の一回的・決定的な転換点であるイエス・キリストにおける贖罪の出来 …
詳細へ[キリスト教古典叢書]エラスムス神学著作集
エラスムスの神学思想の全貌を探る! ルネサンス人文主義の代表的な知識人であり、ヨーロッパ近代精神の先駆けとなる思想家エラスムスは、同時代人に「信仰の再生をもたら …
詳細へ神が美しくなられるために -神学的美学としての実践神学-
神学 2015年12月9日
なぜ憧れの言葉が神学の言葉にならないのか? 戦後ドイツの霊的閉塞感が漂う教会に、神の言葉の神学を継承しながらも、聖霊論的なパースペクティヴによる新しい実践神学の …
詳細へウェストミンスター小教理問答
キリスト教書籍信仰書・キリスト教入門書歴史 2015年6月3日
〈底本への忠実さ〉と〈日本語としての読みやすさ〉を両立させた画期的な翻訳 厳密な教理と深い敬虔が一体化したピューリタンの霊性の結実として、時代・地域を超えて愛さ …
詳細へキリスト教の主要神学者 下 -リシャール・シモンからカール・ラーナーまで-
歴史を生きた神学者の群像 多彩にして曲折に富む2000年の神学史の中で、特に異彩を放つ古典的代表者を精選し、彼らの生涯・著作・影響を通して神学の争点と全体像を描 …
詳細へキリスト教の主要神学者 上 -テルトゥリアヌスからカルヴァンまで-
人物でたどる神学史2000年 多彩にして曲折に富む2000年の神学史の中で、特に異彩を放つ古典的代表者を精選し、彼らの生涯・著作・影響を通して神学の争点と全体像 …
詳細へ信仰論 -実践神学再構築試論-
神学 2012年9月19日
神の言葉の神学の系譜に立ち、罪人を義とする神の絶対的な優位性を語りながら、義とされたキリスト者において現実化する「聖霊による神の内在」に着目し、人間の信仰生活の …
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