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内容詳細

オットーはドイツのプロテスタント神学者、宗教哲学者。本書はその代表作で、宗教史の諸段階に沿って宗教の本質概念である「聖なるもの」とは何かを分析、考究してゆく。倫理や道徳といった合理的要素ではなく非合理的かつ情緒的なものこそが宗教の中核を成していると主張して、以後の宗教研究に大きな影響を与えた。

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