キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
1 2 »

永井隆の十字架の道行

白血病のため病臥していた永井隆博士は、如己堂と呼ばれる二畳ほどの建物の中で二人の子どもと生活しながら、『長崎の鐘』、『この子を残して』など数多くの著書を書いた。 …

詳細へ

[アルバ文庫]乙女峠 -津和野の殉教者物語-

愛と平和の人、永井隆博士が描く、長崎キリシタン最後の迫害物語。 信仰の人でもあった永井博士が、浦上キリシタンの堅い信仰に思いをはせながら描いた津和野の殉教者物語 …

詳細へ

[【平和文庫】]この子を残して

この子を残して

ヒロシマ、ナガサキ、沖縄…。今語り継ぎ、子どもたちにつたえる、戦争の悲劇と平和への祈り。原子病患者として死の床に臥す父・永井隆。そんな彼が2人の愛児に書き遺した …

詳細へ

[アルバ文庫]村医

山村の医者で人々に慕われた父の背中を追い、新婚間もなく僻村で開業医の第一歩を踏みだす中江登。貧しさと無知からくる自己保全と迷信がはびこる村で、人々の冷たい目を気 …

詳細へ

[アルバ文庫]花咲く丘

1945年8月9日。長崎の浦上に原子爆弾が落とされ、町は焦土と化した。そんな焦土も、時がたてば、植物が芽を出し、人々が集う花咲く丘へと変わっていく・・・。人とし …

詳細へ

[アルバ文庫]生命の河 -原子病の話-

長崎への原爆投下。永井隆はみずから被爆しながらも、医者として被災者の治療に努めるとともに、原爆が人体にどのような影響を及ぼすのか克明に記録をとり、分析していく。 …

詳細へ

平和塔 文庫

平和塔 文庫

お互いに許し合おう、お互いに愛し合おう。一人一人の心の中に平和塔を建てよう。

詳細へ

[アルバ文庫]私たちは長崎にいた

私たちは長崎にいた

長崎の原爆生存者たちが、日本と世界の人びとに訴える平和への叫びを、みずからも原爆の死を間近にした永井博士が最後の力を振り絞って編集、著作したものである。

詳細へ

文庫 亡びぬものを

文庫 亡びぬものを

長崎のキリシタンの里に下宿した医大生が、彼の生い立ちから原爆にいたるまでの浦上生活と、時と空間を超え、死に絶えず、滅びず亡くならないものを求めての魂の遍歴を描き …

詳細へ

文庫 如己堂随筆

文庫 如己堂随筆

「如己堂」。それは「己の如く人を愛する」というキリスト教精神に満ちた、原子野の片隅にある小庵である。原子野は、とうの昔になくなった。庵の住人も、その魂を神の御手 …

詳細へ
1 2 »
PAGETOP
Copyright © 株式会社教文館 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.