キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
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[講談社青い鳥文庫]聖書物語 新約編 新装版

1年のなかで、もっとも楽しい行事のひとつがクリスマス。 イエス=キリストの誕生を祝ったのが、その始まりとされています。 では、イエス=キリストとは、どんな人だっ …

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[講談社学術文庫]『新約聖書』の誕生

地上のイエスが、紙上のメシアとなるまで300年間になにが起こったのか?   イエスが死して三百年、ようやく『新約聖書』は成った。 その間、ユダヤ人社会 …

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[講談社文庫]新装版 高山右近

本能寺の変と明智討伐。禁教令を布く秀吉への高槻城開城。前田家に身を寄せた後、家康からの国外追放。戦国の世に<清廉にして智の人>として刻まれるキリ シタン大名・高 …

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キェルケゴールの日記 -哲学と信仰のあいだ-

キェルケゴールは、実存主義の祖とされる19世紀の哲学者です。 合理的な近代の理性だけではわりきれない、「実存」としての人間に注目した哲学者、というのが教科書的な …

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[講談社文芸文庫Wide]哀歌

肉体の恐怖の前には精神など全く意味を失ってしまう。 臆病に生き臆病に埋もれて、自分がどんなに卑怯なのかどんなに弱いのか、たっぷり承知している──弱者。 弱者を凝 …

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[講談社文芸文庫]『深い河』創作日記

遠藤周作最期の、純文学書き下ろし長篇小説は、病魔と闘いながら、魂と体力のすべてをかけて書かれた。『深い河』は遠藤周作の思考の行き着く果ての神についての、ひとつの …

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殉教者

構想三〇年、著者のライフワーク書き下ろし小説。 キリシタン迫害が激化する江戸初期、大分でキリシタンの両親のもとに生まれたペトロ岐部カスイは、エルサレムを目指す。 …

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[講談社選書メチエ]知の教科書 フランクル

ホモ・パティエンス「苦悩する存在」とは何か。20世紀の名著『夜と霧』の著者にして精神科医・心理療法家フランクルの思想の核心を解説。 二十世紀の名著『夜と霧』『そ …

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[講談社学術文庫]ユダとは誰か -原始キリスト教と『ユダの福音書』の中のユダ-

イエスの十字架はユダを受容した。ユダ像の成立に隠された元始キリスト教の思想的・政治的力学とはなにか キリスト教世界で「裏切り者」「密告者」の汚名を一身に受けてき …

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[講談社学術文庫]死海写本 「最古の聖書」を読む

聖書以前の「聖なる書」 入会の手続き、磔刑の規定、ノアの物語、終末の戦い。クムランの思想は、旧約・新約聖書とどう繋がるのか? さまざまな解釈を生み、世界を騒がせ …

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