• 期日: 2019年1月24日(木)~ 2019年2月11日(月)まで
    時間: 10時~20時
    場所: 教文館4階エントランス
    主催: 教文館

豊かな自然の国、バルト三国のひとつラトビア。 手から手へと受け継がれつづけた伝統の手仕事。 三人の雑貨店主が赴き、見つけ出した温もり溢れる 品々。柳の枝のバスケット、文様が編みこまれた 手編のミトン、森の木を削り出したカトラリー、 カラフルな手織りのブランケット、など。見ている だけでわくわく心おどるものばかり。  ひとつひとつが時間をかけて、職人の手によって 生み出されています。ぜひ手にとってご覧ください。 リトアニア、エストニアからの雑貨もございます。

《Shopプロフィール》   世田谷の等々力で16年続いた家具と雑貨の店。 (現在は移転準備のためクローズ中)ラトビアの雑貨を 日本ではじめて紹介しました。

susu.co.jp 巣巣cotenSUBARU   ラトビア雑貨の専門店。豊かな自然と伝統、その丁寧な 暮らしぶりから生まれる手仕事に惚れ込んだ店主が 現地の工房や作家さんを巡って商品を1点ずつオーダー し、町をくまなく歩いて買い付けを行っています。 susu.co.jp

cotenSUBARU   ラトビア雑貨の専門店。豊かな自然と伝統、その丁寧な 暮らしぶりから生まれる手仕事に惚れ込んだ店主が 現地の工房や作家さんを巡って商品を1点ずつオーダー し、町をくまなく歩いて買い付けを行っています。subaru-zakka.com

subaru-zakka.com   バルトの雑貨を扱う小さな店coten。 ラトビアのバスケットやミトン、リトアニアのリネンや陶器、 エストニアの木のボタンなど、現地で直接手にして心が ときめいた手仕事を持ち帰る。奈良にはリトアニアのリネン や毛糸、洋裁雑貨を集めたソーイングカフェsunday treatも。 coten3.com

ラトビアの文化と伝統をこよなく愛するSUBARU店主 溝口明子さんに その魅力を存分に語っていただきます。ラトビアの伝統楽器クアクレに よるラトビアフォークロア音楽の演奏もあわせてお楽しみください。

 

会場 9階ウエンライトホール

お申し込み 03-5250-5052  einkarem@kyobunkwan.co.jp

溝口明子 プロフィール「SUBARU」店主。公務員を経て、2009年に神戸にて雑貨店を始める。主な仕入れ先 だったラトビアに魅せられ、2013年には現地に渡り、首都リガにて1年半伝統文化や 音楽を学ぶ。帰国後はラトビア雑貨専門店を営む一方、ラトビア伝統楽器クアクレの 演奏やラトビアに関する講演、出版物のコーディネートを行うなど活動は多岐に渡る。 2017年に駐日ラトビア共和国大使より両国の関係促進への貢献に対する感謝状を拝受。 著書『持ち帰りたいラトビア』(誠文堂新光社)。関西日本ラトビア協会常務理事。