児童書新刊情報 第47号

◆ 目次 ◆___________________________

・ 11月のイチオシ&クリーンヒット
・ 要チェック! 11/1~11/30入荷分

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■ 11月のイチオシ&クリーンヒット ■

4/3に開催する「拡大版ブックトークの会」(2018年の総括)は、受付初日で
満席になりました。これには、わたしたちも驚きです!
どうもありがとうございます。
なお、キャンセル待ちはございませんので、ご了解ください。

さて。
ようやく2018年11月刊行の本のご紹介です。
皆さま、本当にお待たせしました!

イチオシ、まずはこちらから~。

『少年少女のためのミステリー超入門』(芦辺拓著 岩崎書店)
ミステリー作家でもある著者が『緋色の研究』『オリエント急行の殺人』から
『マルタの鷹』『獄門島』『ビブリア古書堂の事件手帖』まで古今東西の「ミス
テリー」小説8冊を詳細に解説します。

一度読んだ本は、もう一度読みたくなり、まだ読んだことのない本はシリーズで
思わず読んでみたくなる紹介の上手さは、さすがミステリー作家!と唸ってしま
います。
ミステリー好きな子どもたちはもちろん、本が苦手な高学年や中高生にも、「お、
この本面白そうじゃん!」と読書のきっかけを作ってくれる本だと思います。
ただし、表紙がいわゆる「イマドキ」のもえもえ風なところが評価が分かれると
ころかもしれません。この表紙だから、パスされるか、逆に手に取ってもらえる
か??

表紙だけだと絶対に(く)(す)的には?選ばない??!本ですが、中身はタイ
トル通り「超」おすすめです。学校図書館には置いてもらいたい一冊です。(く)

それから『みずとはなんじゃ?』(かこさとし文 鈴木まもる絵 小峰書店)は
はずせません。
昨年、ご逝去されたかこさん最後の作品です。この本の過程についてはNHKで
放映されたのでご存知の方も多いかもしれません。

小さい人にも「わかるように」水について書かれた科学絵本。
身近な事例を挙げながら、水とは何かを考えます。大人も一緒に楽しめる1冊です。

バトンを引き継いだ鈴木まもるさんの遊び心が満載です。
かこさんの絵本を楽しんだことのある人には、様々な発見もあるでしょう。

まさか、またバルサに出会えるとは!
『風と行く者 守り人外伝』(上橋菜穂子作 佐竹美保絵 偕成社)もぜひ!!
アニメやドラマにもなって幅広い世代の方に読まれている「守り人」シリーズの
新作続編が刊行されました。
これまでの作品を楽しんできた読者には、なんとも愛おしい1冊ではないでしょうか。
シリーズのはじめの『精霊の守り人』などと比べると、かなり“大人”テイストの
作品ではありますが…。
未読の方は、ぜひ!

最後に一般書から『日本の同時代小説』(斎藤美奈子著 岩波書店)を。
さすが、斎藤美奈子!とうなりました。
この50年余りに書かれてきた(読まれてきた)小説を一望できるものです。
文学史として、社会を考える一助として、多角的に読めるでしょう。

「文学」を手がかりにこの50年を振り返り、「今」を見つめなおす―そんな1冊だ
と思います。  (す)
※クリーンヒット:“イチオシ”とはいえないけど、ちょっとおすすめ♪

●絵本
『ウルスリのすず』(岩波書店)
『大雪』(岩波書店)
『オーロラの国の子どもたち』(福音館書店)
『徂徠どうぶ』(福音館書店)
『ダム この美しいすべてのものたちへ』(評論社)

●フィクション
『おばあちゃんのおくりもの』(のら書店)
『おっとあぶない』(復刊ドットコム)
『決定版 長くつ下のピッピ』(徳間書店)
『子ども食堂 かみふうせん』(国土社)
『変化球男子』(鈴木出版)
『野生のロボット』(福音館書店)
『この川のむこうに君がいる』(理論社)
『14歳、明日の時間割』(小学館)
『その年、わたしは嘘をおぼえた』(さ・え・ら書房)

●ノンフィクション
『あずき』(福音館書店)
『ここにも!そこにも! ダニ』(ポプラ社)
『モスクへおいでよ』(小峰書店)
『シンプルに暮らそう!ソロー『森の生活』を漫画で読む』(いそっぷ社)
『中村桂子 ナズナもアリも人間も』(平凡社)
『大林宣彦 戦争などいらない未来を紡ぐ映画を』(平凡社)
『フィリップ・ワイズベッカーの郷土玩具十二支めぐり』(青幻舎)
『子ども文庫の100年 子どもと本をつなぐ人びと』(みすず書房)

●昔話
『なんげえはなしっこしかへがな』(BL出版)

■ 要チェック! 11/1~11/30入荷分 ■

♪♪ 絵本 ♪♪

=幼児以上=

『ゆうたのおじいちゃん』 きたやま ようこ(文・絵) あかね書房 800 円
18/11発行(ゆうたくんちのいばりいぬ)

『ゆうたのおばあちゃん』 きたやま ようこ(文・絵) あかね書房 800 円
18/11発行(ゆうたくんちのいばりいぬ)

『ウルスリのすず』 ゼリーナ・ヘンツ(文)アロイス・カリジェ(絵)
大塚 勇三(訳) 岩波書店 2000 円 18/11発行

『大雪』 ゼリーナ・ヘンツ(文)アロイス・カリジェ(絵)生野 幸吉(訳)
岩波書店 1800 円 18/11発行

『ねむりどり』 イザベル・シムレール(文・絵)河野 万里子(訳) フレーベル館
1700 円 18/11発行

『マイク・デービス』 サンドウィッチマン(文)杉崎 貴史(絵) 岩崎書店
1500 円 18/11発行(お笑いえほん)

『オーロラの国の子どもたち』 イングリ・パーリン・ドーレア(文・絵)
かみじょう ゆみこ(訳) 福音館書店 1500 円 18/11発行
(世界傑作絵本シリーズ)
→共著:エドガー・パーリン・ドーレア

『あいさつできるよ』 リチャード・スキャリー(文・絵)木坂 涼(訳) 好学社
1400 円 18/11発行

『ねずみさんちのはじめてのクリスマス』 キャラリン・ビーナー(文)
マーク・ビーナー(絵)まえざわ あきえ(訳) 徳間書店 1700 円 18/11発行

『ゆめのとびらをひらくとき』 カール・ニューソン(文)岡田 千晶(絵)
おかだ こう(訳) 岩崎書店 1500 円 18/11発行

『ぼくはなにいろのネコ?』 ロジャー・デュボアザン(文・絵)山本 まつよ(訳)
子ども文庫の会 1300 円 18/11発行

『やまがあるいたよ』 長 新太(文・絵) 亜紀書房 1400 円 18/12発行

『徂徠どうふ』 宝井 琴調(文)ささめや ゆき(絵) 福音館書店 1100 円
18/11発行(日本傑作絵本シリーズ)

『かいちゅうでんとう』 みやこし あきこ(文・絵) 福音館書店 900 円
18/11発行(幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)

『ぼくのたび』 みやこし あきこ(文・絵) ブロンズ新社 1500 円 18/11発行

『トムがてぶくろおとしたら』 ジム・エイルズワース(文)
バーバラ・マクリントック(絵)福本 友美子(訳) 犀の工房 1600 円
18/11発行

『あおいちきゅうのいちにち うみ』 エラ・ベイリー(文・絵)せな あいこ(訳)
評論社 1500 円 18/11発行(児童図書館・絵本の部屋)

=小学校低学年以上=

『Michi』 junaida(絵) 福音館書店 2300 円 18/11発行

『やましたくんはしゃべらない』 山下 賢二(文)中田 いくみ(絵) 岩崎書店
1600 円 18/11発行

『100年たったら』 石井 睦美(文)あべ 弘士(絵) アリス館 1500 円
18/11発行

=小学校中学年以上=

『ダム この美しいすべてのものたちへ』 デイヴィッド・アーモンド(文)
レーヴィ・ピンフォールド(絵)久山 太市(訳) 評論社 1500 円 18/12発行
(児童図書館・絵本の部屋)

=小学校高学年以上=

『くるみ割り人形』 E.T.A.ホフマン(文)サンナ・アンヌッカ(絵)
小宮 由(訳) KTC中央出版 2600 円 18/10発行

♪♪ フィクション ♪♪

=小学校低学年以上=

『まえばちゃん』 かわしま えつこ(文)いとう みき(絵) 童心社 1000 円
18/11発行(だいすき絵童話)

『二年二組のたからばこ』 山本 悦子(文)佐藤 真紀子(絵) 童心社 1000 円
18/11発行(だいすき絵童話)

『あやめさんのひみつの野原』 島村 木綿子(文)かんべ あやこ(絵) 国土社
1300 円 18/11発行

『おばあちゃんのわすれもの』 森山 京(文)100%ORANGE(絵) のら書店 1300 円
18/11発行

『みけねえちゃんにいうてみな』 村上 しいこ(文)くまくら 珠美(絵) 理論社
1200 円 18/11発行

『学校へ行こう ちゃんとりん』 いとう ひろし(文・絵) 理論社 1250 円
18/11発行

『おっとあぶない』 マンロー・リーフ(文・絵)わたなべ しげお(訳)
復刊ドットコム 1850 円 18/11発行

『エレベーターのふしぎなボタン』 加藤 直子(文)杉田 比呂美(絵) ポプラ社
1000 円 18/11発行(本はともだち)

『サラとピンキー サンタの国へ行く』 富安 陽子(文・絵) 講談社 1200 円
18/11発行(わくわくライブラリー)

=小学校中学年以上=

『ねこの風つくり工場 工場長のひみつのおひるね』 みずの よしえ(文)
いづの かじ(絵) 偕成社 1200 円 18/12発行

『こごろうくんと消えた時間』 林原 玉枝(文)高垣 真理(絵)
冨山房インターナショナル 1600 円 18/11発行

『銀河鉄道の星』 宮沢 賢治原作(文)牡丹 靖佳(絵) ミシマ社 1800 円
18/12発行
→編:後藤正文

『転校生は忍者?!』 もとした いづみ(文)田中 六大(絵) 佼成出版 1300 円
18/11発行(こころのつばさシリーズ)

『アリーテ姫の冒険』 ダイアナ・コールス(文)ロス・アスクィス(絵)
グループ・ウィメンズ・プレイス(訳) 大月書店 1500 円 18/11発行

『リスの森ひっこし大作戦』 リン・レイ・パーキンス(文)斎藤 倫子(訳)
偕成社 1600 円 18/12発行

『魔女が相棒? ねぐせのヤマネ姫』 柏葉 幸子(文)長田 恵子(絵) 理論社
1400 円 18/11発行

『ぼくの、ミギ』 戸森 しるこ(文)アン マサコ(絵) 講談社 1400 円
18/11発行(わくわくライブラリー)

『決定版 長くつ下のピッピの本』 アストリッド・リンドグレーン(文)
イングリッド・ヴァン・ニイマン(絵)石井 登志子(訳) 徳間書店 3200 円
18/11発行

=小学校高学年以上=

『野生のロボット』 ピーター・ブラウン(文)前沢 明枝(訳) 福音館書店
1900 円 18/11発行(世界傑作童話シリーズ)

『子ども食堂 かみふうせん』 齋藤 飛鳥(文)ふすい(絵) 国土社 1500 円
18/11発行

『さよ 十二歳の刺客』 森川 成美(文)槇 えびし(絵) くもん出版 1400 円
18/11発行(くもんの児童文学)

『ウパーラは眠る』 小森 香折(文)三村 晴子(絵) BL出版 1600 円
18/11発行

『ルイスと不思議の時計3 魔法の指輪』 ジョン・ベレアーズ(文)三辺 律子(訳)
静山社 740 円 18/11発行(静山社ペガサス文庫)

『天地ダイアリー』 ささき あり(文) フレーベル館 1400 円 18/11発行
(文学の森)

『オリンポスの神々と7人の英雄 消えた英雄1(上)』 リック・リオーダン(文)
金原 瑞人(訳) 静山社 860 円 18/11発行(静山社ペガサス文庫)
→共訳:小林みき

『オリンポスの神々と7人の英雄 消えた英雄1(下)』 リック・リオーダン(文)
金原 瑞人(訳) 静山社 880 円 18/11発行(静山社ペガサス文庫)
→共訳:小林みき

『まっしょうめん! 小手までの距離』 あさだ りん(文)新井 陽次郎(絵)
偕成社 900 円 18/12発行(ノベルフリーク)

『ぼくとニケ』 片川 優子(文) 講談社 1400 円 18/11発行

『太陽ときみの声』 川端 裕人(文) 朝日学生新聞社 1200 円 18/11発行

『牙王物語』 戸川 幸夫(文)田中 豊美(絵) 新評論 1800 円 18/11発行

『五七五の秋』 万乃華 れん(文)黒須 高嶺(絵) 文研出版 1400 円
18/10発行(文研じゅべにーる)

『変化球男子』 M・G・ヘネシー(文)杉田 七重(訳) 鈴木出版 1600 円
18/10発行(鈴木出版の児童文学)

『風と行く者 守り人外伝』 上橋 菜穂子(文)佐竹 美保(絵) 偕成社 1000 円
18/12発行(偕成社ポッシュ)

『風と行く者 守り人外伝』 上橋 菜穂子(文)佐竹 美保(絵) 偕成社 1800 円
18/12発行

『湖の城と若きランスロット』 斉藤 洋(文) 静山社 1300 円 18/11発行
(アーサー王の世界4)

=中学以上=

『トンネルの向こうに』 マイケル・モーパーゴ(文)杉田 七重(訳) 小学館
1300 円 18/11発行

『クリスマスをとりもどせ!』 マット・ヘイグ(文)クリス・モルド(絵)
杉本 詠美(訳) 西村書店 1300 円 18/11発行

『14歳、明日の時間割』 鈴木 るか(文) 小学館 1300 円 18/10発行

『一ツ蝶物語』 横山 充男(文)辻 恵(絵) ポプラ社 1500 円 18/11発行

『ナニュークたちの星座』 雪舟 えま(文)カシワイ(絵) アリス館 1300 円
18/11発行

『東京百年物語2』 ロバート・キャンベル編(文) 岩波書店 740 円 18/11発行
(岩波文庫)
→編:十重田裕一、宗像和重

『この川のむこうに君がいる』 濱野 京子(文) 理論社 1400 円 18/11発行

『青影神話』 名木田 恵子(文) ポプラ社 1400 円 18/11発行

『手をつないだまま さくらんぼの館で』 令丈 ヒロ子(文) KADOKAWA 1400 円
18/10発行

『その年、わたしは嘘をおぼえた』 ローレン・ウォーク(文)中井 はるの(訳)
さ・え・ら書房 1700 円 18/10発行
→共訳:中井川玲子

『地底旅行』 ジュール・ヴェルヌ(文)エドゥアール・リウー(絵)平岡 敦(訳)
岩波書店 840 円 18/11発行(岩波少年文庫)

『そしてぼくらは仲間になった』 小嶋 陽太郎ほか(文) ポプラ社 1400 円
18/11発行

♪♪ ノンフィクション ♪♪

=幼児以上=

『みずとはなんじゃ?』 かこ さとし(文)鈴木 まもる(絵) 小峰書店 1500 円
18/11発行

『あずき』 荒井 真紀(文・絵) 福音館書店 900 円 18/11発行
(かがくのとも絵本)

=小学校低学年以上=

『べんりってほんとうにいいこと?』 古沢 良太原作(文) ほるぷ出版 1600 円
18/11発行(Q こどものための哲学)
→編:NHK Eテレ「Q~こどものための哲学」制作班

『ここにも!そこにも! ダニ』 皆越 ようせい(文)皆越 ようせい(写真)
ポプラ社 1500 円 18/11発行(ふしぎいっぱい写真絵本)

『メンフクロウ』 トーマス・ミュラー(文・絵)堀込ゲッテ 由子(訳)
エディション・エフ 1600 円 18/11発行(鳥の一年シリーズ)

『がんばれ、アンズ けいさつ犬になったトイプードル』 鈴木 博房(文)
宮尾 和孝(絵) 岩崎書店 1100 円 18/11発行

=小学校中学年以上=

『学校の一日』 柳下 則久監修(文) 文研出版 2800 円 18/09発行
(ひと目でわかる! 教室で使うみんなのことば第2期)
→監修:森博昭

『花・木の実・藍・野菜・葉っぱのかんたん染めもの』 春田 香歩(文) 偕成社
3200 円 18/11発行

『月のかたち』 藤井 旭監修(文)藤井 旭(写真)ほるぷ出版 1800 円
18/10発行(月のひみつシリーズ)

『わたしがんばったよ。 急性骨髄性白血病をのりこえた女の子のお話。』
岩貞 るみこ(文)松本 ぷりっつ(絵) 講談社 880 円 18/11発行
(講談社青い鳥文庫)

『はらぺこゾウのうんち』 藤原 幸一(文)藤原 幸一(写真)偕成社 1600 円
18/11発行

『こども大百科 もっと大図解』  小学館 3600 円 18/11発行
(キッズペディア)

『キッズおり紙ヒコーキ 距離型 遠くまで飛ぶ20機』 戸田 拓夫(文) いかだ社
1400 円 18/11発行

『図書館版 キッズおり紙ヒコーキ 距離型 遠くまで飛ぶ20機』 戸田 拓夫(文)
いかだ社 2200 円 18/11発行

『はじめの囲碁 実践編』 東京大学囲碁部(文) 理論社 2300 円 18/11発行
→監修:光永淳造

『はじめての囲碁 入門編』 東京大学囲碁部(文) 理論社 2300 円 18/11発行
→監修:光永淳造

『みんなたいせつ 世界人権宣言の絵本』 東 菜奈構成(文)渋谷 敦志(写真)
東 菜奈(訳) 岩崎書店 1700 円 18/11発行

『奄美の空にコウモリとんだ』 木元 侑菜(文)松橋 利光(写真)
アリス館 1400 円 18/10発行

『キタリス・ウーと森のお医者さん』 竹田津 実(文)竹田津 実(写真)
PHP研究所 1400 円 18/11発行

『ひろって調べる 落ち葉のずかん』 安田 守(文)安田 守(写真)岩崎書店
3600 円 18/11発行
→監修:中川重年

『空の探検記』 武田 康男(文)武田 康男(写真)岩崎書店 6000 円
18/11発行

『きみは宇宙飛行士! 宇宙食・宇宙のトイレまるごとハンドブック』
ロウイー・ストーウェル(文)ロジャー・サイモ(絵)竹内 さなみ(訳)
偕成社 1200 円 18/12発行
→監訳:竹内薫

『ひとりでできる 子どもキッチン』 上田 淳子(文) 講談社 1400 円
18/06発行

『どんぐりクリスマス』 おおたき れいこ(文) かもがわ出版 1600 円
18/10発行

=小学校高学年以上=

『天皇と元号の大研究』 高森 明勅監修(文) PHP研究所 3000 円 18/11発行

『家族がよろこぶ ダンボール工作』 pika(文) 日本ヴォーグ社 1200 円
18/08発行

『この町工場から世界へ』 「この町工場から世界へ」編集室(文) 理論社 4300 円
18/10発行

『色が変わる蒸しパンのふしぎ』 佐田山 彩紀(文) 少年写真新聞社 2400 円
18/10発行(科学のタネを育てよう)

『地図の基礎を知ろう』 田代 博(文) 岩崎書店 3200 円 18/11発行

『ノーベル賞受賞者が教えるノーベル賞をとる方法』 バリー・マーシャル(文)
かとう りつこ(訳) WAVE出版 1400 円 18/10発行

『国民って、なに? どういうこと?』 池上 彰監修(文) 筑摩書房 2800 円
18/11発行(池上彰が解説したい! 国民・移民・難民1)

『世界とつながる みんなの宗教ずかん』 中村 圭志監修(文) ほるぷ出版
3900 円 18/10発行

『よくわかる介護の仕事・施設』 結城 康博監修(文) PHP研究所 3000 円
18/11発行

『ラグビーが教えてくれること』 村上 晃一(文) あかね書房 1300 円
18/11発行

『めざせ、和牛日本一!』 堀込 薫(文) くもん出版 1400 円 18/11発行

『モスクへおいでよ』 瀧井 宏臣(文) 小峰書店 1500 円 18/11発行

『ブナの森を探検しよう!』 瀬川 強(文) PHP研究所 3000 円 18/07発行

『小林一三 阪急と宝塚をつくった事業家』 柴田 こずえ(文)青山 友美(絵)
岩崎書店 3600 円 18/11発行
→監修:伊井春樹

『ママがせんせい』 小林 カツ代(文) 復刊ドットコム 2400 円 18/11発行

=中学以上=

『高校生のための現代思想エッセンス ちくま評論選 二訂版』 岩間 輝生編(文)
筑摩書房 1000 円 18/11発行
→編:坂口浩一、佐藤和夫、関口隆一

『高校生のための科学評論エッセンス ちくまかがく評論選』 岩間 輝生編(文)
筑摩書房 1000 円 18/11発行
→編:坂口浩一、関口隆一、吉田修久

『日本の同時代小説』 斎藤 美奈子(文) 岩波書店 880 円 18/11発行
(岩波新書)

『給食の歴史』 藤原 辰史(文) 岩波書店 880 円 18/11発行(岩波新書)

『幸せについて』 谷川 俊太郎(文) ナナロク社 1000 円 18/12発行

『板倉聖宣の考え方 授業・科学・人間』 犬塚 清和(文) 仮説社 1800 円
18/08発行
→共著:小原茂巳

『〈超・多国籍学校〉は今日もにぎやか!』 菊池 聡(文) 岩波書店 820 円
18/11発行(岩波ジュニア新書)

『医薬品業界で働く』 池田 亜希子(文) ぺりかん社 1500 円 18/11発行
(なるにはBOOKS)

『美智子さまと星の王子さま』 文藝春秋編(文) 文藝春秋 1800 円 18/11発行
→歌・朗読:鮫島有美子

『カール・ラーション』 荒屋鋪 透監修(文) 東京美術 2000 円 18/09発行

『シンプルに暮らそう! ソロー『森の生活』を漫画で読む』
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(文)ジョン・ポーサリーノ(絵)金原 瑞人(訳)
いそっぷ社 1600 円 18/10発行

『少年少女のためのミステリー超入門』 芦辺 拓(文) 岩崎書店 1200 円
18/11発行

『チェンジの扉 児童労働に向き合って気づいたこと』 認定NPO法人ACE(文)
安田 菜津紀(写真)集英社 1400 円 18/08発行

『フィリップ・ワイズベッカーの郷土玩具十二支めぐり』
フィリップ・ワイズベッカー(文) 青幻舎 2000 円 18/11発行

『5日で学べて一生使える! レポート・論文の教科書』 小川 仁志(文)
筑摩書房 780 円 18/11発行(ちくまプリマ―新書)

『はじめての明治史』 山口 輝臣編(文) 筑摩書房 920 円 18/11発行
(ちくまプリマ―新書)

『中村桂子 ナズナもアリも人間も』 中村 桂子(文) 平凡社 1200 円
18/11発行(のこす言葉)

『大林宣彦 戦争などいらない 未来を紡ぐ映画を』 大林 宣彦(文) 平凡社
1200 円 18/11発行(のこす言葉)

『子ども文庫の100年 子どもと本をつなぐ人びと』 高橋 樹一郎(文)
みすず書房 3000 円 18/11発行

♪♪ 昔話・伝記・詩 ♪♪

=幼児以上=

『なんげえはなしっこしかへがな』 北 彰介(文)太田 大八(絵) BL出版
1500 円 18/11発行

『セリィージャとあそぼう!』 ナディア・コズリナ(文・絵)
まきのはら ようこ(訳) カランダーシ 1400 円 18/11発行

=小学校中学年以上=

『ゴッホの星空 フィンセントはねむれない』 バーブ・ローゼンストック(文)
メアリ―・グランプレ(絵)なかがわ ちひろ(訳) ほるぷ出版 1700 円 18/11発行

『ショッキングピンクショック! 伝説のファッションデザイナー
エルザ・スキャパレリの物語』 キョウ・マクレア(文)ジュリー・モースタッド
(絵)八木 恭子(訳) フレーベル館 1600 円 18/11発行

=小学校高学年以上=

『おはなしのろうそく32』 東京子ども図書館編(文) 地方小出版流通センタ
500 円 18/11発行

『命がけの青春 新撰組』 楠木 誠一郎(文)山田 章博(絵) 講談社 740 円
18/11発行(講談社火の鳥伝記文庫)