[ウイリアムス神学館叢書Ⅵ]今さら聞けない⁉︎キリスト教 -古典としての新約聖書編-

キリスト教書籍信仰書・キリスト教入門書思想・宗教聖書聖書学 2023年6月23日

テキストの多様性の謎に迫る！ 新約聖書はどのようにして成立したのか？ 史的イエス問題や共観福音書問題をはじめ、パウロ神学や原始教会のキリスト論の思想的特徴、写本 …

子ども、本、祈り

ナルニア国児童文学社会・教育 2021年9月24日

今こそ、絵本と物語を通して　子どもたちに〈生きる歓び〉を！ 大人の方たちには〈魂の活力〉を！ 編集者から児童文学作家となった著者が、キリスト教幼稚園の園長に！　 …

キリスト教の死生観

キリスト教書籍信仰書・キリスト教入門書思想・宗教神学聖書 2021年4月21日

真に「幸福な」死と生への招き― キリスト教はなぜ、人間の命を特別なものと見なすのか。人間に固有な死の意味とは何か。多神教や唯物論的な見方では決して見出しえない、 …

内村鑑三の聖書講解 -神の言のコスモスと再臨信仰-

キリスト教書籍思想・宗教 2020年12月21日

[ウイリアムス神学館叢書Ⅰ]今さら聞けない⁉　キリスト教 礼拝・祈祷書編

シリーズ・著作集・全集信仰書・キリスト教入門書 2019年9月20日

・世界のすべての聖公会で同じ祈祷書を使っていますか？ ・主イエス・キリストとキリスト・イエスの（言葉の）用い方の違いは何ですか？ ・祈祷書の表記で文章のはじめが …

キリスト教教育と私　中篇

キリスト教書籍 2015年10月30日

戦後日本のキリスト教教育はどのようなものだったのか。中篇では、同志社大学で教会や地域社会で、人びとの悲しみと対峙し、「いかに生きるべきか」を問い続ける日々を取り …

[憧れと歓びの人]C. S. ルイスの生涯

キリスト教書籍文学・芸術神学 2015年5月20日

多彩なルイス思想の全貌 不朽の名作『ナルニア国物語』の作者、C. S. ルイス。彼の壮大な物語世界の内奥には、どのような思想が潜んでいるのか？　神の再発見、トー …

真理は「ガラクタ」の中に -自立する君へ-

キリスト教書籍信仰書・キリスト教入門書聖書入門・聖書講解 2015年3月4日

不思議だらけの聖書を読む 豊かな感受性と想像力を使って聖書の「隙間」を埋めていくことで、自分と世界が新しく見えてくる！　新約聖書の学者が真摯に伝える、「いのち」 …

歌集　いのちの四季に

キリスト教書籍文学・芸術 2014年7月9日

心に満ちる感謝と喜び 戦災孤児となった寂寥さ、憧れを抱いて濫読した古代ギリシア文学やアウグスティヌスの著作への想いなど、魂に刻まれた自らの足跡をめぐる。キリスト …

「おめでとう」で始まり「ありがとう」で終わる人生 -福祉とキリスト教-

キリスト教書籍社会・教育 2014年6月17日

「人生」はかけがえのない宝 児童虐待、介護問題、孤立、自殺など、社会が生み出すさまざまな痛み、叫び、苦しみが身近にある現代、「最後まで自分らしく生きたい」という …