キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
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夜と霧の明け渡る日に 未発表書簡、草稿、講演

戦後の新たな人生を歩みだそうとするときフランクルは何を感じ、考えていたのか。 いま明かされる名著誕生の背景。 強制収容所からの解放と帰郷という、フランクルの人生 …

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協力と抵抗の内面史 戦時下を生きたキリスト者たちの研究

あの時代のキリスト者たちは、どのような葛藤を抱えていたのか 戦時下を生きたキリスト者たちを、「戦争協力者」や「抵抗者」といった一面的な評価で裁断できるのか。 富 …

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評伝矢内原忠雄

今なぜ矢内原忠雄か。彼の預言者的実存には、21世紀の日本人が耳を傾けるべき豊かな内実がある。 矢内原忠雄(やないはら・ただお 1893-1961)は新渡戸稲造・ …

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橋をつくるために 現代世界の諸問題をめぐる対話

いま私たちが直面する喫緊の課題にいかに応えるか 戦争、貧困、環境破壊、難民、文化的アイデンティティと伝統、異なる者同士のコミュニケーション、そして教会のあり方等 …

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カール・バルトとエキュメニズム -一つなる教会への途-

バルトにとってエキュメニズムとは? そして、教会とその宣教とは何か? 弁証法神学時代からドイツ教会闘争、戦後冷戦期、そして晩年にいたる長い神学的展開において、エ …

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統べるもの/叛くもの -統治とキリスト教の異同をめぐって-

護教的な態度を排し、現代世界と相互批判的に切り結ぶキリスト教誌『福音と世界』。その特集記事より、統治とキリスト教の関係に、ジェンダー/セクシュアリティ/クィア、 …

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ヤスパースとキリスト教 二〇世紀ドイツ語圏のプロテスタント思想史において

実存主義哲学の高峰たるヤスパース思想は、キリスト教からいかなる影響を受けたのか、またキリスト教にいかなる影響を与えたのか。本書はこの課題を、ヤスパースとキリスト …

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希望する力 生き方を問う聖書

虚無や諦めを乗り越えさせるものが希望だ。しかし希望とは、見えないものを捉えていく力だから、いつも簡単に持てるようなものではない。希望を持つこともまた訓練が必要な …

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新たな約束 新約聖書に学ぶ神の招き

中学3年生を想定した教科書。 長年金城学院中学校で教鞭をとってきた著者の経験を存分に生かした新約聖書入門。 単なる知識の教授にとどまらず、新たな価値観に基づく生 …

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今を生きる滝沢克己 生誕110年記念論集

滝沢克己(たきざわ・かつみ)。 一九〇九―一九八四年。一高から東京帝大法学部に進んだが直ちに退学。九州帝国大学哲学科に転ず。卒業後、ボン大学でカール・バルトに師 …

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