2012年12月9日～12月15日入荷分
■ 今週のおすすめ ■
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♪ 絵本 ♪ 5点
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『チャーリーのはじめてのよる』岩崎書店ﾂꀀ
『いいものみーつけた』新日本出版社
『サーカスの少年と鳥になった女の子』徳間書店
『ぐうたら道をはじめます』ＢＬ出版
『あおねこちゃん』平凡社ﾂꀀ
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♪ フィクション ♪ 15点
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『ともだちはわに』ＷＡＶＥ出版
『ボニー、犬の学校にいく』徳間書店
『赤いマントをほどいた日』フレーベル館
『エーミルノ大すきな友だち』岩波書店ﾂꀀ
『犬のことばが聞こえたら』徳間書店
『なぞのワゴン車を追え！』国土社ﾂꀀ
『消えた白ギツネを追え』偕成社
『パスワード暗号バトル 風浜電子探偵団事件ノート27
中学生編』 講談社ﾂꀀ
『古事記』岩崎書店
『落窪物語』岩崎書店ﾂꀀ
『百人一首』岩崎書店ﾂꀀ
『わたしの、好きな人』講談社
『キャベツ』講談社
『霧の王』東京創元社
『希望の星』西村書店ー新潟ー
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♪ ノンフィクション ♪ 20点
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『力のふしぎ』光村教育図書
『キッチンであそぼ！』経済界ﾂꀀ
『こども大百科 大図解』小学館
『森は生きている 新装版』講談社ﾂꀀ
『読む 知る 話す ほんとうにあったお話3年生』講談社
『読む 知る 話す ほんとうにあったお話4年生』講談社
『みんなの友だち、ツガルさん』佼成出版ﾂꀀ
『メダカ・フナ・ドジョウ』農山漁村文化協会
『イネとともに』農山漁村文化協会
『リンゴとともに』農山漁村文化協会
『工場見学！ 家にあるもの』ＰＨＰ研究所
『新版 都道府県別日本の地理データマップ全8巻』小峰書店ﾂꀀ
『まんが 幕末・維新人物伝』くもん出版
『時間の大研究』ＰＨＰ研究所
『海のレスキュー隊』岩崎書店
『一生懸命 相撲が教えてくれたこと』ポプラ社
『はだしのゲン わたしの遺書』朝日学生新聞社
『藤井旭の天文年鑑 2013年版』誠文堂新光社ﾂꀀ
『清川妙が少女小説を読む 「なりたい自分」を夢みて』筑摩書房
『増補 コドモであり続けるためのスキル』イースト・プレス
♪ 昔話・伝記・詩 ♪ 2点
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『北限の稲作にいどむ』農山漁村文化協会ﾂꀀ
『新島八重物語』講談社ﾂꀀ
■ 今週のおすすめ ■
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♪♪ 絵本 ♪♪
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＝幼児以上＝
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『チャーリーのはじめてのよる』 エイミー・ヘスト（文）ヘレ
ン・オクセンバリー（絵）さくま ゆみこ（訳） 岩崎書店ﾂꀀ
1300 円 12/12発行
→雪の日、ぼくは小犬のチャーリーを見つけた。ぼくの家で暮
らすことになったチャーリー。初めての夜、チャーリーは心
細くて何度もぼくを呼ぶんだ。ぼくはチャーリーのところに
駆けつける…。
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『いいものみーつけた』 レオニード・ゴア（文・絵）藤原
宏之（訳） 新日本出版社ﾂꀀ 1300 円 12/12発行
→よく晴れた日、森の中で子うさぎがいいもの見つけた。それ
は本だったけど、動物たちにはわからない。やがてものしり
坊やがやってきて、動物たちに本を読みます…。
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＝小学校低学年以上＝
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『サーカスの少年と鳥になった女の子』 ジェーン・レイ（文・
絵）河野 万里子（訳） 徳間書店ﾂꀀ 1600 円 12/12発行
→旅回りのサーカス一座の少年アーメッドは、森で金色の卵を
拾いますやがて背中に羽が生えてきますが、あくどい座長は
女の子を見世物にします。そこでアーメッドは女の子を逃が
しますが…。
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『ぐうたら道をはじめます』 たきした えいこ（文）大西
ひろみ（絵） ＢＬ出版ﾂꀀ 1300 円 12/12発行
→真由がひとり留守番していると白いねこが現われて美しい「
ぐうたら道」を伝授するといいます…。第28回ニッサン童話
と絵本のグランプリ童話大賞受賞作。
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『あおねこちゃん』 マリカ・ヘルストローム＝ケネディ原作
（文）ズデネック・ミレル（絵）平野 清美（訳） 平凡社ﾂꀀ
1600 円 12/12発行
→スーちゃんのところに届いた子ネコのミンチン。灰色だった
毛がある日、抜け変えて青い毛になってしまいました。驚く
ミンチン。すると…。
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♪♪ フィクション ♪♪
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＝小学校低学年以上＝
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『ともだちはわに』 村上 しいこ（文）田中 六大（絵）
ＷＡＶＥ出版ﾂꀀ 1100 円 12/12発行
→ぼくのともだちは、ワニのきよしくん。強引で、わがままで、
自分勝手なきよしくんに腹もたつこともあるけれど、でもき
よしくんにも悩みがあったんだ…。
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『ボニー、犬の学校にいく』 ベル・ムーニー（文）スギヤマ
カナヨ（絵）宮坂 宏美（訳） 徳間書店ﾂꀀ 1200 円 12/12発行
（名犬ボニーはマルチーズ3）
→マルチーズのボニーのいたずらが、どんどんひどくなってき
たので、お母さんはボニーを犬の学校へ行かせることにしま
した。
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『赤いマントをほどいた日』 香山 美子（文）鈴木 義治（絵）
フレーベル館ﾂꀀ 1000 円 12/12発行
→魔法をかけるのに飽きてしまった魔法使いのおばあさん。ど
んどん魔法を解いていくと、家の中のものはほとんど魔法を
かけられたものだったのです…。80年刊の新装版。
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＝小学校中学年以上＝
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『エーミルノ大すきな友だち』 アストリッド・リンドグレーン
（文）ビヨルン・ベリイ（絵）石井 登志子（訳） 岩波書店ﾂꀀ
720 円 12/12発行（岩波少年文庫）
→レンネベリア村のいたずらっ子エーミル。オークションで競
り落としたものは、一見どれもがらくたばかり。エーミルの
行く所、ドタバタ騒ぎが起こります。シリーズ最終巻。
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『犬のことばが聞こえたら』 パトリシア・マクラクラン（文）
大庭 賢哉（絵）こだま ともこ（訳） 徳間書店ﾂꀀ 1500 円
12/12発行
→ある朝ウィリアムのパパは置手紙を残して、いなくなってし
まった。怒ったママはパパの嫌いな犬を飼うことにした。そ
れもいっぺんに4匹も！そのうちウィリアムは、犬のおしゃべ
りが聞こえて…。
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『なぞのワゴン車を追え！』 ドリー・ヒルスタッド・バトラー
（文）うしろだ なぎさ（絵）もりうち すみこ（訳） 国土社ﾂꀀ
1300 円 12/12発行（名探偵犬バディ）
→名探偵犬バディ。行方不明のケーラとパパを操作中のバディ
は、事件の鍵をにぎるワゴン車を匂いでたどり、ついにケー
ラと再会する…。シリーズ3巻目。
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＝小学校高学年以上＝
『消えた白ギツネを追え』 富安 陽子（文）大庭 賢哉（絵）
偕成社ﾂꀀ 1300 円 12/12発行（シノダ！）
→信田家の子どもたちは、キツネ一族の不思議な力を受け継い
でいる。そんな信田家に、由緒ある高貴な血統のキツネのお
客さまが来ることになるが…。
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『パスワード暗号バトル 風浜電子探偵団事件ノート27
中学生編』 松原 秀行（文）梶山 直美（絵） 講談社ﾂꀀ
680 円 12/12発行（講談社青い鳥文庫）
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『古事記』 那須田 淳（文）十々夜（絵） 岩崎書店ﾂꀀ 1500 円
12/12発行（ストーリーで楽しむ日本の古典）
→少年、阿部仲麻呂が「古事記」編纂に関わる様子を通して、
神話に隠された謎も追う。古事記全文より、短めにリライト
されている。
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『落窪物語』 越水 利江子（文）沙月 ゆう（絵） 岩崎書店ﾂꀀ
1500 円 12/12発行（ストーリーで楽しむ日本の古典）
→継母である北の方にいじめぬかれていた落窪姫。侍女のあこ
ぎは、姫の窮地を救いたいと苦心する。やがて凛々しい若公
達が現われ…。日本の古典をそれぞれの作家のストーリーで
紹介するシリーズ。
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『百人一首』 名木田 恵子（文）二星天（絵） 岩崎書店ﾂꀀ
1500 円 12/12発行（ストーリーで楽しむ日本の古典）
→藤原定家、小野小町、陽成院、清少納言、紫式部、和泉式部
など百人一首の歌人たちの有名な句とともに、それぞれの歌
人を物語風に紹介する。
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『わたしの、好きな人』 八束 澄子（文）くまおり 純（絵）
講談社ﾂꀀ 620 円 12/12発行（講談社青い鳥文庫）
→06年刊の文庫化。
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＝中学以上＝
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『キャベツ』 石井 睦美（文） 講談社ﾂꀀ 495 円 12/12発行
（講談社文庫）
→07年刊の文庫化。
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『霧の王』 ズザンネ・ゲルドム（文）遠山 明子（訳） 東京創
元社ﾂꀀ 2000 円 12/12発行
→孤児のサリーは大屋敷の下働き。館の外の世界を全く知らず
に暮らしていた。ある日、サリーは晩餐会の給仕をすること
になるが…。現実と本の世界が入り組んだファンタジー。
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『希望の星』 アンヌ・プリショタ（文）児玉 しおり（訳）
西村書店ー新潟ーﾂꀀ 1300 円 12/12発行（オクサ・ポロック1）
→13歳のオクサ・ポリックは、幼なじみのギュスと共に、家族
でパリからロンドンに引っ越してくる。ところが、新学期初
日オクサに不思議なことが次々起こり…。
共著：サンドリーヌ・ヴォルフ
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♪♪ ノンフィクション ♪♪
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＝小学校低学年以上＝
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『力のふしぎ』 小森 栄治（文） 光村教育図書ﾂꀀ 2500 円
12/11発行（おどろきいっぱい かがくのとびら4）
→水の不思議、音の伝わり方、静電気の性質、磁石の力など様
々な力の不思議を家庭でも実験できる方法を分かりやすく解
説。記録を書いたり、発表する時のコツも紹介。
監修：向山洋一
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『キッチンであそぼ！』 なぎさ なおこ（文） 経済界ﾂꀀ
1429 円 12/12発行
→ひじきとツナの炊き込みご飯、くるくる春巻き、焼きそばナ
ポリタン、切干大根とわかめのサラダなどの作り方を写真で
分かりやすく紹介。書き込みできるマイレシピ付。
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＝小学校中学年以上＝
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『こども大百科 大図解』 小学館ﾂꀀ 3600 円 12/12発行
→カプセル内視鏡、宇宙服など最新技術を駆使したものから身
の回りのものまで、ものの仕組みを図解で紹介。
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『森は生きている 新装版』 富山 和子（文）大庭 賢哉（絵）
講談社ﾂꀀ 620 円 12/12発行（講談社青い鳥文庫）
→『川は生きている』『道は生きている』に続く「自然と人間」
シリーズの続刊。装丁、イラスト、写真を新たにした新装版。
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『読む 知る 話す ほんとうにあったお話3年生』 笠原 良郎
監修（文） 講談社ﾂꀀ 880 円 12/12発行
→「百万人のキャンドルライト」、「新幹線はなぜできた？」、
「世界一おそいタイム」など11話のノンフィクションを紹介。
監修：浅川陽子
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『読む 知る 話す ほんとうにあったお話4年生』 笠原 良郎
監修（文） 講談社ﾂꀀ 880 円 12/12発行
→「「しっぽをなくしたイルカ」、「津波てんでんこ」、「は
やぶさ、君をわすれない」など12のノンフィクションを紹介。
監修：浅川陽子
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『みんなの友だち、ツガルさん』 日野 多香子（文） 佼成出版ﾂꀀ
1300 円 12/12発行（はじめてのノンフィクションシリーズ）
→30年前、青森県から横浜市立野毛山動物園にやってきたフタ
コブラクダのツガルさん。人間で言う100歳を越えた、36歳の
誕生日を迎えました。ツガルさんと飼育員たちの毎日を紹介。
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『メダカ・フナ・ドジョウ』 市川 憲平（文）市川 憲平
（写真）農山漁村文化協会ﾂꀀ 2500 円 12/12発行
（田んぼの生きものたち）
→田んぼの生き物たちを紹介するシリーズ。本書では淡水魚の
御三家とも言われるフナ、ドジョウ、メダカの生態をカラー
写真で紹介。写真：津田英治
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『イネとともに』 農文協編（文）倉持 正実（写真）
農山漁村文化協会ﾂꀀ 1900 円 12/12発行（農家になろう3）
→福島県会津地方北塩原村で米作りをしているサトちゃんこと、
佐藤次幸さん。米の他に、牛や鶏を飼い、イタリア野菜も育
てている。”真の百姓”であるサトちゃんの一年を追う。
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『リンゴとともに』 農文協編（文）石井 和彦（写真）
農山漁村文化協会ﾂꀀ 1900 円 12/12発行（農家になろう5）
→長野県佐久市で果樹園を営む臼田弌彦さん。35種類のリンゴ
と30種類のプルーンを中心とした果樹園での、リンゴ作りの
一年を追う。シリーズ最終巻。
＝小学校高学年以上＝
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『工場見学！ 家にあるもの』 中村 智彦監修（文）
ＰＨＰ研究所ﾂꀀ 2500 円 13/01発行
→工場での物作りを写真で紹介するシリーズ。本書では家の中
にある身近なもの、ねじ、紙箱、めがねレンズ、なべ、チー
ズの工場での物作りを紹介。
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『新版 都道府県別日本の地理データマップ全8巻』 小峰書店ﾂꀀ
3600 円 12/11発行（新版 都道府県別日本の地理データマップ）
→日本の自然や産業を地図や図、表、グラフなどを使い分かり
やすく紹介。1日本の国土と産業データ 2北海道・東北地方
3関東地方 4中部地方 5近畿地方 6中国・四国地方 7九州
・沖縄地方 8総さくいん
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『まんが 幕末・維新人物伝』 多田 統一監修（文）
くもん出版ﾂꀀ 1600 円 12/12発行
→ジョン万次郎、吉田松陰、大村益次郎、松平容保、大隈重信
など幕末と明治維新を生きたさまざまな歴史上の人物を漫画
で紹介。
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『時間の大研究』 池内 了監修（文） ＰＨＰ研究所ﾂꀀ 2800 円
12/12発行
→時間とは何か？時計の歴史、世界の時間と日本の時間、動物
の一生の時間、宇宙の時間、太陽系の時間など様々な時間の
不思議をイラストを使いわかりすく解説する。
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『海のレスキュー隊』 こどもくらぶ（文） 岩崎書店ﾂꀀ 3000 円
12/12発行
（なりたい！知りたい！調べたい！ 人命救助のプロ2）
→様々な人命救助の仕事を紹介するシリーズ。本書では、海の
レスキュー隊の現場を写真を使い紹介。海上保安庁の潜水士
になるためにはどうするか？また海上保安学校の様子も紹介
する。
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『一生懸命 相撲が教えてくれたこと』 貴乃花 光司（文）
ポプラ社ﾂꀀ 1200 円 12/12発行（ポプラ社ノンフィクション）
→22歳で横綱に昇進し、22回幕内優勝した横綱貴乃花。親方と
なった貴乃花が幼少時から横綱時代のこと、引退し親方とな
った今、次世代の子どもたちにメッセージを語る。
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『はだしのゲン わたしの遺書』 中沢 啓治（文・絵）
朝日学生新聞社ﾂꀀ 1300 円 12/12発行
→『はだしのゲン』の作者・中沢啓治が原爆のこと、母や兄た
ちと懸命にを生きたこと、母の死をきっかけに自らの原爆体
験に向き合ったことを切々と綴る。12月に亡くなった著者の
渾身の遺言。
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『藤井旭の天文年鑑 2013年版』 藤井 旭（文） 誠文堂新光社ﾂꀀ
700 円 12/12発行
→2013年に起こる天文現象を1月から12月までそれぞれの月毎に
、わかりやすく解説する。毎月の星空ガイドや惑星の動き、
流星群の見どころなども掲載。
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＝中学以上＝
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『清川妙が少女小説を読む 「なりたい自分」を夢みて』 清川
妙（文） 筑摩書房ﾂꀀ 800 円 12/12発行（ちくま文庫）
→『赤毛のアン』、『若草物語』、『あしながおじさん』、『
大草原の小さな家』の主人公たちを通して、90歳を越える著
者が、若い世代に自分を磨き育てるためのメッセージを伝える。
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『増補 コドモであり続けるためのスキル』 貴戸 理恵（文）
イースト・プレスﾂꀀ 1200 円 12/12発行（よりみちパン！セ）
→06年理論社刊の増補版。
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♪♪ 昔話・伝記・詩 ♪♪
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＝小学校高学年以上＝
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『北限の稲作にいどむ』 川嶋 康男（文） 農山漁村文化協会ﾂꀀ
1300 円 12/12発行
→140年前、北海道北広島市島松の地で、「赤毛種」の稲作に成
功した中山久蔵。北海道での稲作普及の姿を描く。
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『新島八重物語』 藤本 ひとみ（文）流石 景（絵） 講談社ﾂꀀ
650 円 12/12発行（講談社青い鳥文庫）
→幕末、維新の激動の時代を生きた新島八重の生涯を時代背景
を追いながら描いた物語。
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■ 今週の一冊 ■
今週の一冊は、農文協『イネとともに』、『リンゴとともに』の
２冊です。これは「農家になろう」というシリーズの3巻目と5巻目
で、以前にもこのシリーズはご紹介したことがあるので、ご記憶の
方がいるかもしれません。
全5冊のシリーズですが、今回で完結となりました。この本は、写
真家たちが、それぞれの農家に1年間密着取材したものを写真でま
とめたものですが、どの1冊を取ってもそれぞれの農家の人々の熱
い思いが、読み手に伝わってきます。
『イネとともに』のあとがきで、会津地方で米作りをしている佐藤
次幸さん（通称サトちゃん）のことを写真家の倉持正実さんが最大
の敬意を込めて「サトちゃんは（本物の）百姓」と呼んでいます。
もともと「百姓」とは、百の「姓」を持つくらいありとあらゆる職
業に精通していなければできない仕事だそうです。
私たちが、日常食べているお米やりんごや牛乳や野菜や蜂蜜がどん
な人々の手で、どんな思いで作られているのか。
日本の農業の先達たちが、自分の仕事にいかに自信と誇りと責任を
持って、手塩に育てた作物を届けているのかということが、このシ
リーズからはひたひたと伝わってきます。
ぜひ、子どもたちに読んでもらいたいシリーズです。 （く）
■ ごあいさつ ■
2012年も残すところ数日となりました。いつも新刊情報メール
マガジンをご愛読くださり、本当にありがとうございます。
今年2012年分の情報としては、あと2週分残ってはいますが、配
信は年明けになるでしょう。ご了解のうえ、しばらくお待ちい
ただければ幸いです。
今年は2名で新刊を読まなくてはならず、不安も抱えていましたが
お陰さまで大きな事故もなく新しい年を迎えられそうです。
それも時折お声かけくださる、皆さまの支えあってこそ！
素敵な本との出会いのお手伝いができれば、「うれしいさん」にな
ります♪（by『うれしいさん かなしいさん』松岡享子作）
来年もまたどうぞよろしくお願い申し上げます。 （す）
あっという間に、２０１２年も終わり。
今年も（す）と共に、絵本、フィクション、ノンフィクション、
伝記、詩と読んで読んで読みまくりました。
「これは！」と思える本に出会える確率は、１００冊につき、
数冊？？？
それでも、今年もキラリと光る本に出会うことができました。
それは………！！
この３月に出版予定の『2012年に出た子どもの本』をどうぞ
乞ご期待！！
今年は、9階の広い会場で拡大版ブックトークも行いますので
それもどうぞお楽しみに！！
ではでは皆さま、どうぞ良いお年を☆
2013年もよろしくお願いいたします。 （く）
