『赤毛のアン』がまた映画化されたということですが、ご覧になった方はいらっしゃいますか? 古典名作は何度でもリニューアルされるというよい例かもしれませんね。
教文館ナルニア国では『赤毛のアン』なら村岡花子で押すしかない!(なんといっても、花子さんが働いていた出版社ですからね) ということで、再び“花子とアン”(古い!?・笑)コーナーを作りました。村岡花子訳の「赤毛のアン」シリーズや、プリンス・エドワード島の写真集、花子さんの翻訳書やエッセイなどを集めてご紹介し、この平台の本を買ってくださった人には、花子さんのメッセージ入りのしおりをプレゼントしています。花子さんがファンレターに書いたお返事を印刷したもので、書名は直筆(のプリント)です。これもナルニア国でしか手に入らないものなので、改めて村岡花子の文章に触れてみたい方、ぜひこの平台にご注目ください。