2023年の6月に出版された『ぼくのサビンカ』（ブロンズ新社／1540円：税込）は、出久根育さんが初めて翻訳を手がけられた絵本。当店ナルニア国でも、昨年の7月20日から9月12日まで原画展を開催しておりました。
原画展にお越しくださった方や情報をチェックされていた方はご存知かと思いますが、開催期間中に『ぼくのサビンカ』を買ってくださった方全員（※先着順！）に「特製メモパッド」をプレゼントしておりました🎁 先着順でしたので、手に入らなかった方がいらっしゃったかもしれませんが……この度、再び「特製メモパッド」をお配りできることとなりました💛（1冊につき1部プレゼント）
『ぼくのサビンカ』も一時出版社品切れ状態となっておりましたが増刷され、当店でも引き続き販売中なので、この機会にぜひお求めくださいませ📖
「特製メモパッド」は１部につき20枚ついているので、たっぷり使うことができます♬（もったいなくて使えない！という方は保存を☻） メモパッドの表・裏には絵本のなかから飛び出したサビンカのかわいらしい姿がおさめられています。10枚ごとにイラストもちがっていて １つのメモパッドに2種類の柄（表裏ともに）があるのがまたステキ♡
→罫線も余裕のある幅📝
→裏にもかわいいサビンカが♬
上の写真は1種類の柄。もうひとつ、どんな柄が使われているかはぜひご購入後にご確認ください（お楽しみに！）
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（絵本について）
📖『ぼくのサビンカ』文）ラデック・マリー／絵・訳）出久根育／ブロンズ新社／税込1540円
本書は、ぼくと（サビ猫の）サビンカの1日を描いた1冊。（サビンカは出久根さんと一緒に暮らしている猫。トークイベントなどで実際に写真を見た方もいらっしゃるのでは♪）
物語は「おはよう」から始まり「あさごはん」「あそぼう」「おやすみ」まで、ぼくとサビンカがどんな1日をすごすのかを知ることができます。ページをめくるごとに、ぼくとサビンカのすぐそばで見守っているかのような、穏やかでやさしい時間を得られます。猫と暮らしている方ならだれもが頷く「猫あるある」な姿もおさめられています。猫好きな方でしたら「ねこのしゅうかい」🐈🌙のページが好きな方もいらっしゃるかもしれませんね。
自分用に、そして贈り物にもいかがでしょうか。ラッピングも承っております（こぐまちゃんの包装紙か緑色の袋かお選びいただけます）お気軽にお声がけくださいませ。
出久根さんの愛猫サビンカのポストカード（リボンをつけていてかわいらしい！）は、昨年の9月にナルニア国にて新発売され好評販売中です🎀
（1枚／税込165円）
ナルニア国リニューアルオープン時に作成したブルーの猫のポストカードも『ぼくのサビンカ』原画展記念で再販して、現在も継続販売中。出久根さんのオリジナルカード（ポストカード／グリーティングカード）はほぼナルニア国の専売（？）で、他ではなかなか手に入りません。カードについては こちら の記事をご覧くださいませ。
（1枚／税込165円）
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