6月18日(土)から、動物記の作者として有名なシートンのフェアが始まりました。今回は出版社の童心社の全面的なご協力で、ナルニアホールの展示を作っていただいています。ホールの様子は「ナルニア国のイベント」に写真を何枚かアップしていますので、どうぞご覧ください。この展示の中でも一番驚き喜んばれているのは、オオカミ王ロボの等身大のパネル!子牛ほどのサイズのパネルが、ホールの真ん中にどーんと立っています。スタッフは皆「これって大きすぎるのでは…?」と、最初疑いの目で見ていたのですが(童心社Gさん、ごめんなさい)、先日いらしたお客さまが「南米旅行中に、あれくらい大きなオオカミを見た!」と仰っていたので、本当にこの大きさでよいのだとナットクした次第。ぜひその大きさを実感していただきたいと思います。
足跡クイズなど、楽しい展示も満載ですよ~!