総合出版社で創業100周年というところは珍しくありませんが、子どもの本の出版社で創業100年を迎えられるなんて本当にスゴイことではありませんか!! 大正8年に雑誌「金の船」の創刊から始まった100年の歴史を振り返る展示会“金の星社創業100周年記念 みる・よむ・あそぶ 金の船 金の星 子どもの本の100年展”が、7月28日まで東京の上野の森美術館で開かれています。詳しくは金の星社のホームページをご覧ください。貴重な資料や原画の展示だけではなく、絵本作家のイベントなども行われるようですよ!