TCL145
東京子ども図書館の季刊誌、「こどもとしょかん」の最新号(145号/2015年春号)が入荷しました。今回の特集には、2014年7月に広島で開催された松岡享子さんの講演録「読者としての子ども」が掲載されています。松岡さんのお話は、講演でも本でも、決して難しい言葉は使われません。それゆえに、耳を傾けようとする人であれば、どんな人の心にもすーっと届いてきます。そして心に残った言葉は、繰り返し思い出されては、様々な折りに私たちを助けてくれるのです。広島でのお話を聞くことはできませんでしたので、このようにまとめていただいたことに感謝です!

そして、いつものようにこの季刊誌に紹介された本が、ナルニア国の店頭ではお手に取ってご覧いただいたり、もちろんお買い上げもOK!ぜひこの「季刊誌こどもとしょかんコーナー」にもお立ち寄りください。