ナルニア国だより172号が発行されました。今月号の特集は下記のとおりです。
●2面：ナルニア国の本棚から～夜空に思いをはせる本～
『月はどうしてできたか』／『月へ』／『星空に魅せられらた男 間重富』／『絵のない絵本』
●3面：ナルニア国の日直日誌～上橋菜穂子さん、国際アンデルセン賞作家賞受賞おめでとうございます！
●4面：徳間書店児童書編集部20周年記念・秋のイベント2つご報告
4面では、9月23日（祝火）に行われた翻訳家・宇野和美さんの講演会“スペイン発、10代の文学”と、10月4日（土）に行われた翻訳家・多賀京子さんの『リンゴの丘のベッツィー』朗読会の様子をご報告しています。どちらもなかなか聞けない珍しいお話だったので、参加してくださった方たちは大変喜んでいらっしゃいました。朗読会はこれからまだまだ他の作品でも続きますので、今回を逃してしまった方もぜひナルニア国のホームページでチェックしてくださいね！
くろみみくんより一言お知らせ：「2015年初夏には、『チムとゆうかんなせんちょうさん』のエドワード・アーディゾーニの展覧会をやるんだって！楽しみだね～。今後のお知らせに乞うご期待です！！」
