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今日も出ました!今度は河出書房新社から文藝別冊『村岡花子』(1200円+税)です。“「赤毛のアン」の翻訳家、女性にエールを送りつづけた評論家”とある通り、翻訳者としての顔だけではない、村岡花子さんの幅広い社会活動(特に女性の生き方について)が取り上げられ、非常に興味深い1冊になっています。村岡さんと対談しているのも、平林たい子・市川房枝・中原淳一など時代の錚々たる方ばかりです。ぜひご一読を!