5月に刊行されたアーサー・ビーナードさん脚本の紙芝居『ちっちゃいこえ』が、先日朝日新聞で紹介されました。丸木美術館で講演と実演をされた時の様子も合わせて報告されていますが、この講演会は200名以上の人が詰めかける大変な盛況ぶりだったそうです。7年の歳月をかけて作られた紙芝居にはどのようなメッセージが込められているのでしょうか。
ナルニア国でも7月15日にアーサー・ビナードさんをお招きして講演会を開催します。当日はビナードさんによる『ちっちゃいこえ』の実演もあり! 募集は本日から始まりましたので、参加ご希望の方はナルニア国までお電話ください。皆さまのご参加をお待ちしています。

日時:2019年7月15日(月・祝) 14時~15時半
会場:教文館9階 ウェンライトホール
定員:100名
対象:大人 ※未就学児不可、託児なし
参加費:1000円 ※当日受付でお支払いください。

申し込み先電話番号:03-3563-0730(10時~20時) ※1コール1名様のみ