2月3日(月)にナルニア国で講演をしてくださった小手鞠るいさんに、最新刊『窓』のサイン本をいただきました。タイトルが1文字というのは珍しい? 小手鞠さんの今までの作品にはなかったそうです。そこでタイトルに合わせて、そして物語にちなんだ漢字1文字を入れたサイン本を作ってくださいました。全部で11冊、それぞれに言葉が違います。何が当たるかお楽しみ!

『窓』は、幼い時にわかれた母親から中学2年生になった娘のもとに1冊の美しいノートが届くところから、物語が始まります。母は娘にどんな言葉を贈ってきたのでしょう。
主人公に近い年齢でこの本を読めば、きっと窓香ちゃんに気持ちが寄り添うでしょうが、母の年齢に近い大人が読むと、若い人たちとは異なる感想を持つに違いありません。自分の人生や母という存在について、よい意味で振り返り考える時間をくれる作品でした。もちろん、瑞々しい感性を持った若い人たちに様々な気づきを与えてくれるであろう『窓』は、なにより子どもたちに読んでほしい――でもぜひ大人の方にも手にとってほしいのです!
物語を結末まで読み終わったとき、最初のページに戻りたくなる。久しぶりにそんな作品に出会いました……。

小手鞠るいさん直筆サイン入り
『窓』(小学館/1400円+税) 限定11冊
※サイン本は限定数につきお取り置きはできません。遠方の方には着払いにてお届けもいたしますので、お気軽にご連絡ください(03-3563-0730/10時~20時)