サイン本2種、再入荷しています（限定）

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再入荷したサイン本のお知らせです。
1点は、2021年の夏のおススメ（低学年向け）にご紹介しているたかどのほうこさんの『わたし、パリにいったの』。春先に出版されてからすでに数十冊サインをいただいたのですが、今回版元さんに注文をしたところ「サイン本ありますけど、どうでしょう？」という嬉しいご提案が♡　もちろん、ぜひにとお願いしたナルニア国でした。今回は5冊限定でこの後追加の予定はありません。ご希望の方はお早めにどうぞ。
今回のサインは木の上に小鳥がいる、カラフルでとーってもかわいらしいサインでした(^▽^)

もう1点は、岩波少年文庫夏のフェアに合わせて、再び『岩波少年文庫のあゆみ』の著者・若菜晃子さんにいただいたサインです。

若菜さんは1冊ずつにメッセージと小さなイラストを入れてくださっています。少年文庫への愛は、岩波書店児童書編集部の編集者さんたちに劣らない（というかそれよりスゴイかも⁉）ということが、いつもお話をすると感じます。「何とかして少年文庫のおもしろさを子どもたちに伝えたい（わかる子は絶対にいる！）」とは、サインをいただきながらいつもスタッフKと若菜さんで盛り上がるところです（笑）
とっつきやすいとは言えない少年文庫を手に取ってもらうには、絶対に大人の努力が必要です。まずは、大人の自分が楽しんで読むことから始めましょう♪という気持ちで、店内フェアなども行っています。この『岩波少年文庫のあゆみ』は大人にとって最良のブックガイドですので、若菜さんサイン入りの「あゆみ」をぜひナルニア国でお求めください。ちなみに、スタンプラリーでは「あゆみ」だけダブルスタンプとなります！