現在岩波ホールで公開中の映画「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」は、世界最大級の知の殿堂・ニューヨーク公共図書館を、普段は入ることのできないSTAFF ONLYの舞台裏から描いた傑作ドキュメンタリーです。総上映時間が3時間25分というとんでもなく長い映画なので、中には1回休憩が入るみたい。そして1日3回しか上映されない(できない!)ので、結構混んでいるようです。今日(5/25)の朝日新聞の天声人語でも取り上げられたので、ますます混雑するかも!? 皆さん、行かれるときにはインターネットで混雑状況を調べてからにした方がよいですよ~。

なぜこの映画の宣伝をナルニア国がしているかというと、それはこの映画の宣伝パンフレットに松岡享子さんが言葉を寄せられているからです! なんて書かれているかはぜひ店頭のチラシでご確認を。ナルニアホールの中の自由読書コーナーに置いています。