kawadehanako
本日入荷の村岡花子さん関連書籍のご案内です。河出書房新社の“らんぷの本”のシリーズから、村岡恵理さんの監修で「村岡花子の世界―赤毛のアンとともに生きて」(1500円+税)が出ました。イラストや写真がいっぱいで、見た目もとても手に取りやすそう。第1章“花子の女学生時代”から、第5章“少女たちに語る―よりよき女性になるために”まで、140ページにわたって村岡花子さんについて様々な角度からご紹介がされています。嬉しいことに、第2章“花子の青春時代”で、「上京、教文館での編集者生活」という項がありました!テレビでは取り上げられない教文館時代のことを書いてくださって、ありがとうございます~。みなさん、当時の建物のままのこの教文館に、ぜひお運びくださいませ。

お知らせが遅くなりましたが、先日エッセイ集の第2弾『曲がり角のその先に』(河出書房新社/1500円+税)も刊行されていますよ。