ただ今開催中の“のはらうた展”フェア平台の端っこに、突然すごいコーナーが出現しました。名づけて“もう二度と手に入らないでしょう…豪華&貴重サイン本コーナー”ーー童話屋さんが大切に保管していたサイン本を、大量に放出してくださったのです。
ここに並んでいるのは、安野光雅さんサイン入り『折々のうたー春』『折々のうたー夏』や、谷川俊太郎さんサイン入り『ぼくはぼく』『ふじさんとおひさま』などです。そして、もうお亡くなりになったあの詩人たちのサインまであるというのですから、おどろきもものきさんしょのき!これ以上に貴重な本があるでしょうか。
いずれも数に限りがありますので、売り切れの際はご容赦ください。遠方の方には着払いでのお届けも承っておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。
※書籍は古いものもあります。若干の日焼けなどはご容赦ください。

茨木のり子さんの直筆サイン本はこの3種類です。「人名詩集」は1冊のみ。「見えない配達人」と「対話」は複数あります。(各2000円+税)

石垣りんさんの直筆サイン本は「表札など」と「私の前にある鍋とお釜と燃える火と」の2冊、いずれも複数あります。「私の~」の中には、憲法展の時にご紹介して皆さんから「予言の言葉のようだ…」というコメントをいただいた詩・「雪崩のとき」が入っています。(各2000円+税)

その他、吉野弘さん直筆サイン入り『二人が睦まじくいるためには』(1250円+税)や、

川崎洋さん直筆サイン入り『ほほえみにはほほえみ』(1250円+税)なども複数ご用意しています。いずれも今後二度といただくことはできませんし、なくなりしだい終了となりますので、ご了承ください。

安野光雅さん(「折々のうた 春」「折々のうた 夏」の2点を販売中。)と、谷川俊太郎さん(「ふじさんとおひさま」は完売しました。「ぼくはぼく」のみ販売中です。)、新川和江さんのサインはこんな感じで~す。