教文館キリスト教書部主催の講演会のご案内です。
最新刊『ふたごのカウボーイ』や「テディ・ロビンソン」シリーズなどの翻訳者、小宮由さんが7月21日に教文館ウェンライトホールでお話をされます。テーマは“子どもにたのしい本と出会ってほしい理由”――小宮さんは昨年、“こころの友”というキリスト教系の新聞で「子どもにたのしい本と出会ってほしい12の理由」という連載をしていました。今回は紙面では紹介しきれなかった子どもの本への熱い思いを語ってくださるそうです。絵本とは何か、子どもと絵本とは、絵本をどうやって手渡していくべきかなど、私たちも普段悩み考えていることについてのお話ですから、連載を読んでいない人でも楽しめます!
ただし申込み先はナルニア国ではありませんので、ご注意ください。参加希望者は下記までご連絡ください。

第36回キリスト教文化講演会 “子どもにたのしい本と出会ってほしい理由”
講師:小宮由(絵本・児童書翻訳家)
日時:2018年7月21日(土) 午後2時~4時 ※1時半開場
会場:教文館9階ウェンライトホール
定員:100名 ※まだまだお席に余裕がございます
参加費:500円 ※当日受付でお支払いください
【お申込み方法】
下記の教文館キリスト教書部へFAX、メールのいずれかでお申し込みください。折り返し入場整理券をお届けします。
FAX:03-3563-1288
E-Mail:xbooks@kyobunkwan.co.jp