kaneharasara
徳間書店の児童書編集部創立20周年記念のサイン本、第2弾です。今回は“トクマのゴホンづくしブッククラブ”の4月に選ばれた『のっぽのサラ』(1300円+税)に、翻訳者の金原瑞人さんのサインをいただきました。金原さんといえば、英米作品の翻訳者として、そしてYA作品を日本に紹介し根付かせた方として一般的には有名ですが、こんな素敵でさわやかな児童書を翻訳していることを、皆さんご存知でしたか?『のっぽのサラ』は、母親を亡くした幼い二人の子どもたちのところに、新聞広告をみた一人の女性が母親の代わりとしてやってくる…というお話。不器用な父親と子どもたちとサラが、本当の家族になるまでを描いたさわやかで感動的な作品です。まだ読んだことがない人がいたらぜひ!これは大人の方にもおすすめのとっても魅力的な1冊です(その上サイン付き!!限定10冊!)