明日の1月12日(日)から連続3回で開催される、永江朗さんのトークセッション“いま、本屋で「ヘイト本」と向き合う”は昨日、新聞2紙にも紹介の記事が載ったことで開催まぎわにお申込みが続いています。ありがとうございます! でもまだ明日の会はお席に余裕がありますので、ご希望の方は今からでもご参加可能です。書店にとっては難しい問題でもありますが、避けては通れない(避けてはいけない)ことでもありますよね。私たちも皆さんとご一緒に考えるきっかけをいただけたことに感謝しつつ、3回の講座に臨みたいと思っています。
毎回、永江朗さんがゲストとお話をする今回の企画、明日のお相手はノンフィクションライターの石橋毅史さんです。お二人ともたくさんの本屋を取材された経験をお持ちで、石橋さんは昨年『本屋がアジアをつなぐ』(ころから/1700円+税)を出版されたばかりです。日本に限らずアジアの事情にも詳しい石橋さんと、限りなく本屋を愛する永江さんが、本屋にとって「ヘイト本」とは何かを根源的に問い直す熱いトークに、ぜひご参加をお待ちしております!

永江朗さん×石橋毅史さんトーク“本屋にとって「ヘイト本」とはなにか”
日時:2020年1月12日(日) 午後2時~3時半 ★受付は1時半~
会場:教文館9階 ウェンライトホール
定員:100名 ※まだお席に余裕がございます!
参加費:1000円 →3回連続参加の方は通し券2500円あり!

お申込みはお電話で!詳しくはホームページのイベントカレンダーをご覧ください。