ナルニア国では現在Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「くまのパディントン展」の勝手にコラボレーション企画・第2弾として、主催・毎日新聞社の担当者さんをお招きしたトークを開催します。
お話をしてくださるのは、毎日新聞社事業本部美術事業部の田中伶さんです。これまでにも「レオナルドダヴィンチ展」や「世界遺産ラスコー展」などの展覧会を企画担当されてきたそうですが、実は並々ならぬPaddington Loverでいらっしゃるみたい。展覧会の裏話も含めて、他では聞けない珍しいお話が期待できそうです。また、この会に参加してくださる方には特別に、展覧会の内容紹介パンフレットと100円割引クーポン券を差しあげます(上記写真)。

作りも素敵で中身の充実した展覧会図録(写真)は、会場でないと買えないもの。ここには、梅花女子大学名誉教授の三宅興子さんの「パディントン人気の秘密―イギリス児童文学の系譜から」や、大東文化大学教授の河野芳英さんの「マイケル・ボンドについて」などの解説もあり、さらには日本の読者に初めて紹介される「パディントンからルーシーおばさんへの手紙」(もちろん、翻訳は松岡享子さん!)も掲載されています。

聞けばきっと展覧会に行きたくなる、田中伶さんのトークにぜひご参加ください!参加予約承り中です。

日時:6月5日(火) 午後6時~7時半
会場:教文館6階ナルニア国内 ナルニアホール
定員:40名 ※大人対象
参加費:1000円 ※当日受付でお支払いください。
お申込み受付電話番号:03-3563-0730(10時~20時)