Ka&Sasign
先日、ブックトークの会の講師としてお越しいただいた翻訳家のお二人にサインをしていただきました。このブックトークの会のテーマが、金原瑞人さんが作られたフリーペーパー「BOOKMARK」についてのお話でしたので、YA世代に読んでほしい海外文学の中から、お二人の近著にサインといただいた…というわけです。
『さよならを待つふたりのために』は映画にもなったので(映画のタイトルは「きっと星のせいじゃない」でした)、ご存知の方もいるでしょうか。『ジャングル・ブック』は言わずと知れたキプリングの名作の新訳ですから、どちらもサインがなくても読まなくちゃいけない本かもしれませんが(笑)、読もうか読むまいか迷っていた人には、ステキなサインが一押しになるかも!?
両方とも3冊ずつと少量ですので、売切れたらごめんなさい!気になる方は早めにご来店を。

金原瑞人さんサイン入り:
『さよならを待つふたりのために』ジョン・グリーン作/岩波書店 1800円+税
三辺律子さんサイン入り:
『ジャングル・ブック』ラドヤード・キプリング作/岩波書店 800円+税