岩波少年文庫オリジナルブッククラブは9月末にて受付を終了いたします。

かの石井桃子さんが創刊メンバーのお一人である双書・岩波少年文庫――今年は最初の本が出版されてから70年目になります。ナルニア国では岩波書店児童書編集部のご協力をいただいて、独自のフェアを1年に渡り行うことにしました! その企画の一つが“大人にも子どもにも読んでほしい 岩波少年文庫かくれた名作ブッククラブ”です。ナルニア国のスタッフが数ある少年文庫の中から選んだ「これは!」という作品を6回に分けてお送りします。詳しくは店頭のチラシが下記のPDFファイルをご覧ください。ブッククラブに参加してくださる方には、岩波書店から特別のプレゼントもありますよ~。
ブッククラブは4月からスタートするはずだったのですが、この騒ぎで1か月遅れてしまいました。そのため、最初の分(4月)は5月にお届けすることもできますし、パスしたい方はそれでもかまいません。お申込みやご質問はメール&ファックスでお受けしていますので、どうぞお気軽にお問い合わせください(fax:03-3561-7350/e-mail narnia@kyobunkwan.co.jp)。スタッフは交代勤務となりますので、お返事には少々お時間をいただきますが、ご了承くださいませ。
店が営業を再開したあかつきには、店内で少年文庫のミニフェアも行います。合わせて独自企画のスタンプラリーも開始! 岩波少年文庫70周年記念フェア期間中に10冊の少年文庫をお買い求めいただいた方には、特製(お手製)のブックカバーをプレゼントの予定です。たくさんの読者がこの機会に岩波少年文庫のおもしろさに目覚めてくれますように……!
【お知らせ】
スタンプラリーのプレゼントは店頭でのご交換を承っております。お届けの場合、ご注文書籍との同送は可能ですが、プレゼントのみのお届けは致しておりません。ご了承ください。

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