8月はぴっち展の準備に追われて、通常の業務が滞っております…。申し訳ありません！岩波書店創業100周年記念のサイン本も、ようやく店頭に出すことができました。まだ今後増えるかもしれませんが、とりあえず今月はこの3作品です。フィリパ・ピアスの隠れた名作『まぼろしの小さい犬』と、ローマ・ブリテン4部作の著者ローズマリ・サトクリフの絵本『竜の子ラッキーと音楽師』には、翻訳者の猪熊葉子さんのサインが、ミヒャエル・エンデの『ジム・ボタンと機関車大旅行』（エンデが苦手な人も、この作品は文句なくワクワクできるのではないでしょうか？）には、同じく翻訳者の上田真而子さんのサインをいただきました。いずれも限定5冊です。「知っていたけれど読んだことはない」という方は、夏の暑いさなかではありますが、ぜひこの機会にご一読くださいませ。
★7月のサイン本の残りは、写真にある『せかいいちおいしいスープ』が2冊だけで～す。すごい！！
