2014年に週刊朝日に連載された「皇后美智子さまのうた」をまとめ、加筆された本書(『皇后美智子さまのうた』安野光雅著/朝日新聞出版 1800円+税)は、天皇・皇后両陛下の133首を画家の安野光雅さんが読み解いたものです。「そこから感じる思いを格調高い挿絵とともにつづっている。」と出版社のホームページにあるように、安野さんのことばと絵の美しさは格別。これほどまでに“本”としての美しさを感じる作品も、最近珍しいなぁと思いつつ手に取りました。
そして、今回特別に安野さんの直筆サインが入った本を50冊のみご用意いたしました!二度とないチャンスです!!この機会にぜひお求めください。
※サイン本は数量限定につきお取り置きはできません。遠方の方には着払いでのお届けも承っておりますので、ご遠慮なくお電話ください。

2月28日(火)には、こちらの本に関係して“反戦・平和を願う『皇后美智子さまのうた』(安野光雅・著)”と題した講演会が開かれます。講演者は週刊朝日編集部の山本朋史さんと、ご自身の著書(『アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそかけた事。』)の中でもこの本に関して触れている稲垣えみ子さんのお二人です。講演会はまだお席に余裕がありますので、ご希望の方はナルニア国までお電話ください。(03-3563-0730:10時~20時)
※講演会の詳細はホームページ(ナルニア国のイベントカレンダー)でご確認ください。