秋に展覧会を開催した『完全復刻版チムとゆうかんなせんちょうさん』(こぐま社刊/21000円)は、ナルニア国では引き続き販売中ですが、なんと本日の朝日新聞書評欄“本の舞台裏”で、再び紹介されました!現在こちらを手にとってご覧いただけるのは、教文館ナルニア国(銀座)と海文堂(神戸)だけということで、すでに問い合わせとご注文が何件も来ています。そして、今なら新聞にも掲載された“チムが水夫たちに混じって楽しく歌を歌っている場面の絵”は、この復刻版見本の上に展示されていて、ご覧いただくことができます(写真には写っていませんが…)。秋の展覧会を見逃してしまった方も、あの時「買おうかどうしようか」と迷われた方も、もう一度ナルニア国でアーディゾーニが本当に描きたかったチムの物語に出会ってください。