「くまのパディントン」シリーズの生みの親、イギリスの作家マイケル・ボンドさんが亡くなられたそうです。まじめに面白いパディントンが巻き起こす騒動に、笑いが止まらないユーモア小説の傑作! 子どもの時に出会った人も、大人になってから読んだ人も、抱腹絶倒のエピソードの数々が忘れられない読書の思い出になっていると思います。これからもずっと、パディントンは私たちの親しい友だちでいてくれることでしょう。ボンドさん、ありがとうございました!
ナルニア国は「パディントン」シリーズを、定番作品としてコーナーにまとめています。来年には全国巡回の大きな展覧会も予定されているらしいという話もありますので、これからますますパディントンが注目されると嬉しいな~。
マイケル・ボンドさん、死去(涙)
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