東京子ども図書館の季刊誌にチラシの挟み込みがされていたので、ナルニア国でも既にたくさんのお問い合わせをいただいていた『お年寄りにもおはなしを!』が入荷しました。
著者の山根玲子さんは東京子ども図書館でおはなしの講習会の講師もなさっているベテランの語り手で、20年近くも高齢者へのおはなし会を続けておられるそうです。子どもへのアプローチについてはたくさんの本が出ていますが、このようなテーマの本は需要があるにもかかわらず今まであまり存在しなかったように思います。ナルニア国でも「老人ホームに絵本を読みに行くが、どんなものが良いか?」というご質問を時々受けるのですが、こちらも知識不足でなかなか良いお応えができずにおりました。ですからこの本は私たちにとっても大変に心強い1冊です。
松岡享子さんも「ここには著者がその経験を通して見出した「物語を仲立ちに人が人と触れあうことの意味と喜び」が率直に綴られ、活動のノウハウが惜しみなく提供されています。」と推薦文を寄せられています。
こちらは一般にも流通はしていますが、手に入りにくい方はどうぞナルニア国までご連絡ください。遠方の方には着払いでもお届けいたします。

『お年寄りにもおはなしを! 高齢者のためのおはなし会読本』山根玲子著/やまね舎 1500円+税
付録:お年寄りに喜ばれる作品を厳選。おはなし会のプログラム作成に役立つおはなし、絵本、紙芝居作品に楽譜と手遊び手順付わらべうたを多数収録。