小学生からお年寄りまで、日本人なら誰でも知っている、日本一有名な詩人・谷川俊太郎さんの「評伝と詩論とロングインタビューが合体した、谷川俊太郎を知るため」の本『詩人なんて呼ばれて』(新潮社/2100円+税)が本日入荷しました。聞き手は、当代きっての文芸ジャーナリスト・尾崎真理子さん――石井桃子の評伝『ひみつの王国』の著者です。
教文館ナルニア国では11月14日(火)にこの書籍の出版を記念して、著者のお二人をお招きした講演会を開催します。受付終了まであと数名です。ご希望の方はナルニア国まで急ぎお電話ください(03-3563-0730/10時~20時)。
★講演会の参加者で、ナルニア国で『詩人なんて呼ばれて』をお買い求めの方は参加費の割引サービスがあります。詳しくはホームページのイベント情報をご覧ください。

平台には谷川さんの立体ポップが!これは、新潮社の編集者さんが手作りしてくださったものです。谷川さんのつぶやきに注目!

『詩人なんて呼ばれて』谷川俊太郎(語り手・詩)/尾崎真理子(聞き手・文) 新潮社 2100円+税
★書き下ろしの詩1編+全2500作品から厳選した詩20編を収録