今月発売の月刊MOEの特集は、今話題の「花子とアン」にもつながる“『赤毛のアン』と村岡花子の物語”です。「アンの翻訳家 花子さんは どんなひと？」という副題も付き、NHKのドラマと、アンの物語とその舞台であるプリンス・エドワード島、そして村岡花子さんの紹介が40ページにわたり特集されています。吉村和敏さんの写真も美しい、見て読んで楽しい1冊です。ナルニア国で今号のMOEをお買い上げの方先着50名には、この表紙写真のポストカードをプレゼントいたします！
そうそう、教文館では5月31日から9階ウェンライトホールで“村岡花子 出会いとはじまりの教文館”が開催されます。こちらも貴重な資料が多数展示され、ドラマでは描かれない部分も存分に紹介される、村岡ファンには見逃せない展覧会です。ゴールデンウィーク期間中は、村岡花子書籍コーナーで入場割引券を配布中。どんどんお持ちください。
そして、MOEにはその他にも気になる特集が…「石井桃子のアトリエ」が、新しくなったかつら文庫とともに紹介されています。これも見逃せないぞ！
