出版部の刊行物

「イエスの言語」をめぐる論争史
古代から近代まで

髙橋洋成

7,040円 税込 (本体価格:6,400円)

出版社:教文館

判型:A5判

頁数:330

ISBN:978-4-7642-7493-8

発売年月:

内容詳細

「ヘブライ語」や「アラム語」が指し示すものは何か?

「イエス時代のユダヤ人の言語」には古代から多様な呼称が冠されてきた。しかし同じ呼称であっても、想定される⾔語実体は必ずしも共通ではない。本書では聖書をはじめ諸文書の分析を通してそれらの呼称の由来を探り、研究者たちの言語観の相違を丁寧に読み解いて、近代までの研究史を跡付ける。気鋭のセム語学者による論考。


【目次】

第1部 「ヘブライ語」の呼称をめぐる諸問題

 第1章 古代からヘブライ語旧約聖書までの「ヘブライ語」の証⾔

 第2章 ギリシア語七⼗⼈訳以後の⽂字資料における「ヘブライ語」の証⾔

 第3章 「アラム語、シリア語、カルデア語」の呼称をめぐる諸問題


第2部 「イエスの⾔語」をめぐる⾔説史とその諸問題

 第1章 「創造の⾔語」

 第2章 ヘブライ語、カルデア語、シリア語

 第3章 ヘブライ語、ギリシア語

 第4章 イエスの⾔語


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