出版部の刊行物

慰めとしての教会に生きる

加藤常昭

4,290円 税込 (本体価格:3,900円)

出版社:教文館

判型:A5判

頁数:336

ISBN:978-4-7642-7478-5

発売年月:

内容詳細

慰めを語り、生きる共同体としての教会を、この地上にいかに形造るのか?

「説教」「礼拝」「魂への配慮」「伝道」「教会形成」など、実践神学のさまざまな主題をめぐる講演と論文を収録。



「『ハイデルベルク信仰問答』は、ただひとつの慰めとしての主イエス・キリストと、そのみわざを語り、その慰めに生きる共同体としての教会の姿勢を明示しました。トゥルンアイゼンが現代において、それを語り直してくれました。慰めを語り、生きる共同体としての教会を、どのように、地上に形造り、そこに生きるか、それは牧師が信徒とともに果たす、神からいただいた課題です。本書でさまざまな具体的課題が語られているのですが、そこに一貫しているのは、そのことです。キリストの慰めを語り、そこに生きる共同体の形成です。そこで、本書の書名も生まれたのです」。(「はじめに」より)



【目次】

はじめに

説教 教会の宝、私たちの宝

説教 死の恐れに勝つ


第Ⅰ部 説教と説教者をめぐって

1 説教のバックボーン・ハイデルベルク信仰問答

2 説教者のパースペクティヴにおいて見るカール・バルトと日本の教会

3 私たちの霊性の系譜──宣教150年をどのように記念するか

4 日本実践神学会への期待と展望

5 説教の聴き方


第Ⅱ部 礼拝をめぐって

6 聖餐を祝う喜び

7 礼拝のなかの祈り

8 礼拝の祈りの深さと広さを


第Ⅲ部 魂への配慮をめぐって

9 魂への配慮の共同体・教会

10 日本のプロテスタント教会における魂への配慮(牧会)

11 絶望において知る慰め・絶望における信頼(fiducia in desperatio)


第Ⅳ部 伝道と教会形成をめぐって

12 こころを高く上げよう

13 神の言葉に生かされるキリストのからだ・教会

14 共に献げて、共に仕えて──新しい執事職を求めて

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