出版部の刊行物
日本の伝道を考える4
日本の教会の活性化のために
2,310円 税込 (本体価格:2,100円)
出版社:教文館
判型:A5判
頁数:328
ISBN:978-4-7642-7414-3
発売年月:
内容詳細
教会は何によって建てられるのか?
四国・北陸・東京で40年以上にわたり堅実な伝道・牧会をしてきた著者が贈る渾身の「日本伝道論」。伝道途上国・日本における新しい宣教学の構築を目指した革新的な論考。シリーズ既刊(2015年)につづき、二巻にわたって教会論についてさらに具体的、実践的に詳述する。
本巻では、教会の役割を問いかけ、聖礼典と説教のさらなる充実を目指す。
【目次】
はじめに
序章 現今の日本においてどのような教会論を構築すべきか
第1章 キリストの現臨について
第1節 教会の活性化をけん引するもの──キリストの現臨について
1 イエス・キリストの現臨を担うもの
2 説教と聖礼典の、前者の優位性における両者の相互補完性
3 教会の二つの課題──宣教と証し
第2節 教会の活性化をけん引するもの──キリストの現臨を証しする聖霊
1 なぜ現代社会の中で聖霊論的思考が求められているのか
2 「この世」と「キリストの現臨」との関係
3 教会に集う人々と「キリストの現臨」との関係
第2章 説教壇の向上を目指して
第1節 説教の課題
1 説教とは何であり、だれによって命じられているのか
2 説教の課題とは何か
第2節 説教の可能性
1 説教は聖霊によって神の言葉となる
2 説教は福音(義認と聖化と召命)を語ることができる
3 説教は聖書の霊的な講解という形で、初めて説得力を得る
第3節 説教の作成
1 説教職への召命
2 説教者と聴衆
3 テキストからメッセージへ
4 説教の構造原理について
5 「鳥瞰図」再論
注
【著者紹介】
上田光正(うえだ・みつまさ)
1942年、東京生まれ。1966年、東京神学大学大学院修士課程修了。1968年、東京大学大学院修士課程修了(哲学)。1968─1973年、ドイツ留学。神学博士号取得(組織神学)。帰国後、日本基督教団安芸教会、若草教会、美竹教会を経て、現在曳舟教会牧師。
著書 『カール・バルトの人間論』(日本基督教団出版局、1975年)、『聖書論』(日本基督教団出版局、1992年)ほか。
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