出版部の刊行物

若者と生きる教会
伝道・教会教育・信仰継承

大嶋重徳

1,320円 税込 (本体価格:1,200円)

出版社:教文館

判型:A5判

頁数:114

ISBN:978-4-7642-7398-6

発売年月:

内容詳細

 「教会に若者がいない」と嘆いていませんか?
どうすれば若者が教会に集まるのでしょうか?
どのような説教を語れば若者に届くのでしょうか?
信仰継承に秘訣はあるのでしょうか?

現在、大学生のための伝道団体・キリスト者学生会(KGK)の副総主事として、教団教派を超えた全国の諸教会で奉仕をする著者が、教会を活性化させるための提言を具体的・実践的に語った講演録。
大好評であった前著『おかんとボクの信仰継承』(いのちのことば社)に続き、本書もユーモア満載、いつでも・誰にでも実践できるヒントがここにあります!

本書は、2014年11月17─18日に日本基督教団中部教区教師会で語った講演に加筆修正を施したものです。牧師と信徒が共に若者伝道について考える最良の手引きです。

「聖霊なる神さまは、教会が終末に至る完成を目指すために、自らと同じく未完成で途上にある若者と共に生きることを通して、終末に生きる健全な教会の形成へと私たちを導いておられます。若者のそばに立って、その失敗を共にしていく若者伝道というのは、教会もまた「未完成」で「途上にある」という終末的な教会理解にわれわれを引き戻してくれる、大切な教会の営みなのです。」(本文より)

【目次】

講演1 若者と生きる教会──失敗につきあう大人たち

 はじめに
 1 「若者に届く」とは?──ポストモダン社会の中で
 2 聖書における「若者」──「未完成性」と「途上性」
 3 若者の変わりゆく面と変わらない面
 4 若者と教会──アンケートの分析から
 5 教会が取り組むべき課題
 6 失敗につきあう大人たち──聖霊論的パースペクティブから
 おわりに

講演2 若者に伝える教会──教会教育と信仰継承

 はじめに
 1 子どもと共にする礼拝
 2 小学校高学年の課題
 3 中学生・高校生の課題
 4 大学生・青年の課題
 5 青年担当の働き人を立てる
 おわりに

あとがき
資料 若者の教会に対する意識調査

【著者略歴】
大嶋重徳(おおしま・しげのり)
1974年、京都府生まれ。京都教育大学、神戸改革派神学校で学ぶ。現在はキリスト者学生会(KGK)副総主事、鳩ヶ谷福音自由教会協力伝道師。
著書 『おかんとボクの信仰継承』(いのちのことば社、2013年)、特定秘密保護法に反対する牧師の会編『なぜ「秘密法」に反対か』(共著、新教出版社、2014年)。

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