出版部の刊行物
日本におけるキリスト教保育思想の継承
立花富、南信子、女性宣教師の史料を巡って
8,800円 税込 (本体価格:8,000円)
出版社:教文館
判型:A5判
頁数:504
ISBN:504978-4-7642-7460-0
発売年月:
内容詳細
子どもたちへの“ まなざし” を考察する
明治期に女性宣教師が開始した日本のキリスト教保育を支えてきた、キリスト教的精神を基盤とする彼女らの保育思想は、日本人保育者によってどのように継承されたのか。その展開を源流から通史的に実証するとともに、聖和幼稚園・北陸学院幼稚園で教育実践を共にした立花富と南信子、および米国長老教会宣教師アイリン・ライザーらの記録を分析することで戦時下のキリスト教幼児教育の実態を把握し、戦前から戦後にわたって通底する保育観・教育観の連続性と意義を解明した画期的な研究。
《著者紹介》熊田 凡子(くまた・なみこ) … 石川県生まれ。金沢大学大学院人間社会環境研究科博士課程修了。愛香南部幼稚園教諭、北陸学院大学人間総合学部助教などを経て、現在、江戸川大学メディアコミュニケーション学部准教授。共著に『現場の視点で学ぶ保育原理』(教育出版、2016 年)、『マンガとアクティブ・ラーニングで学ぶ保育内容総論 第2 版』(保育出版社、2018 年)、『道徳教育の理論と指導法』(ヴェリタス書房、2018 年)、『ミネルヴァ教職専門シリーズ1 教育の原理』(ミネルヴァ書房、2021 年)、『100 年前のパンデミック』(新教出版社、2021 年)ほか。
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