出版部の刊行物

植民地化・デモクラシー・再臨運動
大正期キリスト教の諸相

キリスト教史学会編

2,750円 税込 (本体価格:2,500円)

出版社:教文館

判型:四六判

頁数:252

ISBN:978-4-7642-6983-5

発売年月:

内容詳細

日露戦争終結から満州事変までの四半世紀は、帝国主義とデモクラシー思想が進展する近代日本の転換期であった。韓国の植民地化、吉野作造の民本主義、内村鑑三らの再臨運動という三つの論点を中軸に、大正期の日本キリスト教史の展開を分析し、100年後の現代に通ずる洞察を提示する。   【目次】

巻頭言(大西晴樹)

序 章 植民地化・デモクラシー・再臨運動(岡部一興)

第Ⅰ部 植民地化

第一章 植民地化とキリスト教(徐 正敏) 第二章 日本の宗教政策と植民地化の特殊性(原 誠)

第Ⅱ部 デモクラシー

第一章 吉野作造とキリスト教(吉馴明子) 第二章 吉野作造の民本主義(鈴木美南子)

第Ⅲ部 再臨運動

第一章 内村鑑三と再臨運動(原島 正) 第二章 再臨運動と南原繁(今高義也)

公開講演 20世紀初葉の日本基督教会と明治学院(大西晴樹)

あとがき(原島 正)

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