出版部の刊行物

わたしの絵本体験

松居友

1,540円 税込 (本体価格:1,400円)

出版社:教文館

判型:四六判

頁数:242

ISBN:978-4-7642-6967-5

発売年月:

内容詳細

――絵本は愛の体験です――

生きる力、困難を乗り越える力、簡単に自殺しない力、

問題に立ち向かう根本的な力となる愛。

親や身近なおとなの肉声で語られた、絵本や昔話のストーリーが

いかに子どものこころを育て、支えるか。

子どもに豊かな愛を注ぐ昔話と絵本の読み語りの大切さを、

自分自身の豊かな体験をふまえて、元絵本編集者が具体例を示しつつ、やさしく語ります。

(本文より) 絵本を作るのは大人です。良い絵本やお話には、荒海をいくつものりこえてきた老練な船乗りの生きた知恵が隠されています。絵本を子どもに読んであげるということは、人生の旅立ちにあたって、荒海を乗り切るための航海術を子どもに教えてあげることであり、人生に勇気と導きをあたえる灯台の灯を、心にともしてあげることなのです。

 

著者紹介

松居 友(まつい・とも)

1953年東京生まれ。1979年上智大学大学院独文科修士課程修了。ザルツブルグ大学留学。児童図書編集長を経て、北海道へ移住。1998年フィリピン・ミンダナオに渡り、2003年に現地NGO「ミンダナオ子ども図書館」を立ち上げる。2012年マノボ族首長の推薦で、マノボ族の酋長の洗礼を受ける(洗礼名、アオコイ マオンガゴン「心から人を助ける 我らの友」の意)。2012年ミンダナオ子ども図書館の活動により、第3回自由都市・堺平和貢献賞奨励賞を受賞。現在、NGO法人ミンダナオ子ども図書館館長、日本文芸家協会会員。

著書 『わたしの絵本体験』『昔話とこころの自立』『昔話の死と誕生』(教文館)、『火の神の懐にて』『沖縄の宇宙像』(洋泉社)、『サンパギータの白い花』(女子パウロ会)

絵本と児童文学 『シュシナーナとサバリコビレ』『ほのおのとり』(福武書店)、 『おひさまのくにをめざして』(BL出版)、『ふたりだけのキャンプ』(童心社)、『ナディヤと灰色オオカミ』(女子パウロ会)

ミンダナオ子ども図書館(Mindanao Children's Library Foundation, Inc.)

公式Webサイト http://home.att.ne.jp/grape/MindanaoCL/

 

 

 

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