出版部の刊行物

わたしはどこへ行くのか
自己超越の行方

佐々木勝彦

1,980円 税込 (本体価格:1,800円)

出版社:教文館

判型:四六判

頁数:308

ISBN:978-4-7642-6965-1

発売年月:

内容詳細

常に前進しようとする人間の内的欲求である〈自己超越〉には、緊急自動停止装置のないことが判明した現代。

世界大戦とナチズムに人生を翻弄されながら、その可能性を生き切った

E. フロム、V. E. フランクル、P. ティリッヒの生涯と言葉から、自己超越の行方を問う。

 

<読みどころ>

戦後の核兵器に守られた冷戦構造の中で、〈人間が人間らしく生きる社会〉を模索したフロム。

どんな絶望的状況にあっても、人間に許された可能性を生きるべきことを示唆したフランクル。

神学と哲学の総合をはかりつつ、常に新しいものに自らを開いた「境界の人」ティリッヒ。

--------生涯の歩みと本人の言葉を手掛かりに、3人の思想形成と課題を探る!----------

 

目 次

Ⅰ  E. フロムにおける「ラディカル・ヒューマニズムと宗教」

Ⅱ  V. E. フランクルにおける「自己超越と宗教」

Ⅲ P. ティリッヒにおける「深みの次元と倫理」

 

著者紹介

佐々木勝彦(ささき・かつひこ) 東北学院大学文学部教授。

著書:『まだひと言も語らぬ先に――詩編の世界』(2009)、『愛は死のように強く――雅歌の宇宙』(2010)、『理由もなく――ヨブ記を問う』(2011)、『愛の類比――キング牧師、ガンディー、マザー・テレサ、神谷美恵子の信仰と生涯』(2012)、訳書:C.リンドバーグ『愛の思想史』(コンパクト・ヒストリー・シリーズ、共訳、2011)(著書・訳書ともに教文館)ほか、著書・訳書多数。

当店の掲載商品には、これまでに取り扱ったすべてのアイテムが含まれており、現在店頭に在庫がない場合もございます。在庫状況についてはオンラインショップ⁨⁩「イーショップ教文館」にて随時更新しておりますので、「購入サイトへ」ボタンよりご確認いただくか、「商品について問い合わせる」ボタンから実店舗へ直接お問い合わせください。 「発売年月」は出版社からの案内に基づいて記載しておりますが、発売日は予告なく変更・遅延となる場合がございます。あらかじめご了承ください。