出版部の刊行物

十字架につけられた精神
アジアに根ざすグローバル宣教論

小山晃佑 森泉弘次訳

3,410円 税込 (本体価格:3,100円)

出版社:教文館

判型:四六判

頁数:218

ISBN:978-4-7642-6724-4

発売年月:

内容詳細

キリスト教の伝道のあり方を問い直す!

欧米と全く異なる文化と伝統をもつ地域において、福音はどのようにして伝えるべきか? 東南アジアで宣教活動と神学教育に携わった著者による、アジアの諸宗教の特質と自身の体験を踏まえた斬新な提唱!


   [目次より]

第1章 十字架と弁当箱/ 第2章 「神の弱さと愚かさ」によって捉えられた精神

第3章 運ぶに便利な把手はついてない/ 第4章 眉が剃り落とされた顔

第5章 「聴け、イスラエルよ……」/ 第6章 シェマアの民とイエス・キリスト

第7章 神の指は人目にわかりやすい指し方をしない/ 第8章 唾を吐きかけられたイエス・キリスト

第9章 キリスト教は歴史を気遣う宗教であろうか/ 第10章 復活に与った精神


小山晃佑(こやま・こうすけ)

1929年東京生まれ。米プリンストン神学校で哲学博士号を取得し、日本キリスト教団の宣教師としてタイに派遣される。その後シンガポール(東南アジア神学大学院)、ニュージーランド(オタゴ大学)で教鞭をとり、80~95年ニューヨークのユニオン神学校のエキュメニカル神学教授を務めた。2009年逝去。邦訳された著書に『水牛神学』『富士山とシナイ山』(教文館)などがある。


森泉弘次(もりいずみ・こうじ)

1934年東京生まれ。青山学院女子短期大学名誉教授、ユネスコ所属日本翻訳家協会理事。A. J. ヘッシェル『マイモニデス伝』(教文館)にて日本翻訳出版文化賞を受賞。ほかに著訳書多数。

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