出版部の刊行物

古代キリスト教思想の精神

R.L.ウィルケン 土井健司訳

4,510円 税込 (本体価格:4,100円)

出版社:教文館

判型:A5判

頁数:356

ISBN:978-4-7642-7382-5

発売年月:

内容詳細

キリスト教信仰の源泉への道案内!

なぜ教会の形成期にキリスト教的思考は人々を強く惹きつけたのか? オリゲネス、アウグスティヌス、証聖者マクシモスら数々の思想家の考えを紹介し、古代キリスト教思想のエッセンスを平易に説く。キリスト教詩やイコンなど、当時の宗教生活の実践にも言及。

[目次より]

第1章 キリストの十字架に基を定めて/ 第2章 畏怖に満ちた血のない犠牲/ 第3章 この世での神の御顔/ 第4章 つねに御顔を求めよ/ 第5章 わたしの意志ではなく、あなたの意志のままに/ 第6章 終わりははじまりのなかに与えられている/ 第7章 信仰の合理性/ 第8章 主が神である人びとは幸い/ 第9章 キリストの栄光に満ちた業/ 第10章 これを別ものにして/ 第11章 神に似ること/ 第12章 情動的知性による認識

 

  ◆著者紹介

R. L. ウィルケン(Robert Louis Wilken)

1936年生まれ。1963年シカゴ大学より博士号を取得。フォーダム大学助教授、ノートル・ダム大学準教授ならびに同大学神学部教授などを経て、現在ヴァージニア大学名誉教授。 著書多数。『ローマ人が見たキリスト教』(The Christians as the Romans Saw Them)が邦訳されている(ヨルダン社、1987年)。

 

◆訳者紹介

土井健司(どい・けんじ)

1962年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程宗教学(キリスト教学)専攻退学。文学博士(京都大学)、神学博士(関西学院大学)。現在、関西学院大学神学部教授。 著書 『神認識とエペクタシス』(創文社、1998年、第7回中村元賞受賞)、『キリスト教を問いなおす』 (ちくま新書、2003年)、『愛と意志と生成の神』(教文館、2005年)、『キリスト教は戦争好きか』(朝日選書、2012年)など。 訳書 Ch.マルクシース『天を仰ぎ、地を歩む』(2003年)『グノーシス』(2009年、以上ともに教文館より刊行)、など。  

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