出版部の刊行物

富士山とシナイ山
偶像批判の試み

小山晃佑  森泉弘次訳

4,180円 税込 (本体価格:3,800円)

出版社:教文館

判型:A5判

頁数:450

ISBN:978-4-7642-7385-6

発売年月:

内容詳細

東洋の精神的志向性とキリスト教信仰は両立できるか?

ユニークな宣教のアプローチにより欧米でのキリスト教理解に幅広い影響を与えた著者の代表作。神道・仏教・儒教などの影響下に展開されてきた日本文化への批判的考察を通して軍国主義・人種差別・冷戦構造を克服する福音の核心を示す。

 

[目次より]

第1部 町々はことごとく主の前に主の凄まじい怒りの前に廃墟と化した (エレミヤ書4章26節)

第2部 わが助けは天地を創造された主より来る (詩編121編2節)

第3部 あなたの神、主の名を濫りに唱えてはならない (出エジプト記20章7節)

第4部 わが心激しく動かされ、憐れみこみあげて断腸の思い (ホセア書11章8節)

 

  ■著者紹介 小山晃佑(こやま・こうすけ)

1929年東京生まれ。米プリンストン神学校で哲学博士号を取得し、日本キリスト教団の宣教師としてタイに派遣される。その後シンガポール(東南アジア神学大学院)、ニュージーランド(オタゴ大学)で教鞭をとり、80~95年ニューヨークのユニオン神学校のエキュメニカル神学教授を務めた。2009年逝去。邦訳された著書に『神学と暴力』『水牛神学』(教文館)などがある。

 

 

■訳者紹介 森泉弘次(もりいずみ・こうじ)

1934年東京生まれ。青山学院女子短期大学名誉教授、ユネスコ所属日本翻訳家協会理事。A. J. ヘッシェル『マイモニデス伝』(教文館)にて日本翻訳出版文化賞を受賞。ほかに著訳書多数。      

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