出版部の刊行物

アウグスティヌス『問答法について』
本文と全訳、著者問題とその言語理論に関する研究

水落健治

9,240円 税込 (本体価格:8,400円)

出版社:教文館

判型:A5判

頁数:524

ISBN:978–4–7642–7511–9

発売年月:

内容詳細

回心した聖人か、異教の修辞学者か?
アウグスティヌスはギリシア・ローマ文化を否定したのか? 世俗的な論理学を扱うことから偽作と疑われてきた初期著作を、テキスト分析と他文献との比較により彼独自の思想の中に位置づけ、従来のアウグスティヌス像を問い直す画期的論考!

[目次]
第1章 初期アウグスティヌスと『問答法について』
第2章 『問答法について』――本文と翻訳
第3章 『問答法について』の歴史
第4章 著作の執筆事情
第5章 現存本文の概要
第6章 『問答法について』の著者
第7章 アウグスティヌスと問答法
補遺

◇著者紹介◇水落健治:1947年、東京生まれ。国際基督教大学人文科学科卒業、京都大学大学院文学研究科博士課程終了 (西洋中世哲学専攻)。福井県立短期大学助教授、ミュンヘン大学客員研究員、明治学院大学一般教育部教授、同文学部教授を経て現在、明治学院大学名誉教授。京都大学博士 (文学)。

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