キリスト教書の取扱書籍

新教新書
アウグスティヌス
キリスト教的古代と中世

著:トレルチ/訳:西村貞二

1,320円 税込 (本体価格:1,200円)

出版社:新教出版社

判型:新書

頁数:178

ISBN:978-4-400-34110-9

発売年月:

内容詳細




自伝文学の傑作『告白録』や最初の歴史哲学の書『神の国』の著者アウグスティヌスは、ヘレニズムとキリスト教を総合し、ヨーロッ パ文化の基礎づけをしたことで、西洋中世の思想と文化に、ルネサンスと宗教改革に、さらに現代の実存哲学などにも影響を与えているため、「最初の近代人」 「西洋の教師」と見なされている思想家である。

それに彼は、人間の心と愛を重んじたために「心の哲学者」「愛の思想家」とも言われている。

本書では、アウグスティヌスの生涯と思想を、とくに愛の体験と思想を丁寧に辿っていく。

 

1  アウグスティヌスの生涯(時代環境/マニ教徒/キリスト教会の教師  ほか)

2  アウグスティヌスの思想(概観──アウグスティヌスの思想の特色/愛の体験と愛の思想  ほか)

3  アウグスティヌスの主要著作(アウグスティヌスの著作の特色/主要な著作の紹介)

4  アウグスティヌスの影響(ヨーロッパ/日本)


20世紀初頭の宗教社会学の泰斗が、「キリスト教的古代」と「中世」を架橋する決定点としてアウグスティヌスを論じた古典的な論考。1952年初版。

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