キリスト教書の取扱書籍

若松賤子の生涯とその文芸
女性、子どもへの愛に生きて

著:宮本沙代

4,400円 税込 (本体価格:4,000円)

出版社:聖学院大学出版会

判型:A5

頁数:432

ISBN:978-4-909891-17-4

発売年月:

内容詳細

「明治」という新しい文化と思想が押し寄せた時代に、女流作家・翻訳家として輝いた若松賤子。会津藩士の娘として生まれ、ミッションスクールで学び育った彼女がたどり着いた文芸、そして心にとめた神の恵みを、その成長過程をたどりつつ明らかにする。

名前に込められた、数奇な運命と、会津のキリスト者としての矜持を、作品の中に見出していく。

(出版社HPより)

【目次】

はじめに

第Ⅰ部 若松賤子の生涯
一 人間の「罪」
二 女性宣教師キダーとの出会い
三 自立
四 「花嫁のベール」
五 「大日本帝国憲法」と「天賦人権論」の対立
六 若松賤子の死
七 若松賤子に影響を与えた人々
八 その後の巌本善治と明治女学校

第Ⅱ部 若松賤子の作品
はじめに
一 第一期 詩の翻訳、創作
二 第二期 長編の翻訳、翻案の時期
三 第三期 創作

第Ⅲ部 若松賤子の生きた時代――幕末から明治にかけて
一 明治政府
二 森有礼と大日本帝国憲法、学校教育
三 会津のキリスト者

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